何のためにファスティングします?

 

 

FirstPlan07

 

本日は、ファスティングについてお話します。

ファスティング=断食というと、ダイエット目的で行うイメージが強いかもしれませんが、

心身のデトックスやリフレッシュ、自己鍛錬が目的の人も多いようです。

瞑想や呼吸法でも、自分の心身を見つめる機会が増えると、自分自身の些細な変化にも気づきやすくなります。

すると、

時には必要以上に食べ過ぎていて内臓が疲れていることに気づいたり、SNSなどの情報に触れ過ぎていて心が疲れていることに気づいたりすることがあるります。

ファスティングによりそれらの不要なものを手放すことで心身ともにデトックスできたり、デトックスした状態を味わうことですっきりとしリフレッシュに繋がったり、精神的な安定を得ることを目的に行うことがもあります。

 

また、

ファスティングとひとことで言っても多くの方法があります。

例えば、

準備食から回復食まで用意し数日間をかけて行うファスティングから、1食を酵素ドリンクなどに置き換えるプチファスティングまで、日数も方法も様々です。

結果としてダイエットに繋がることはありますが、ダイエット以外にも体には様々な変化が起こります。

ファスティングをするとどんな変化が起こるの?

ファスティングを行うことで、心身にはどんな変化が起こるのでしょう?

 

体にもたらす変化

・普段は消化するために働いている内臓を休ませることで体本来の活力を蘇らせる

・消化にエネルギーを使わないことで集中力が高まりやすい

・血糖値や中性脂肪の減少

・アレルギー症状の緩和

・体内毒素の排出に繋がる

・自然治癒力が高まる

・腸内環境の改善に繋がり便秘解消

・宿便を排出することで体重が減り体が軽く感じる

・味覚が研ぎ澄まされるようになり食べる量を減らしたり味付けを薄くしても満足感を得やすい

心にもたらす変化

・身体的に健康になることで精神的にも安定しやすい

・体が軽くなることで気分が爽快になりリフレッシュに繋がる

・快適な状態を体感することでファスティング後も腹八分目で十分だと思える

 

これらを踏まえると、ダイエット以外に様々な変化があることがわかります。

 

自分の目的に合ったファスティング方法を知る

 

ファスティングに興味があってもどんなことを行えばいいかわからない方も多いでしょう。以下の目的別のファスティング方法を参考に、まずは自分の目的に合ったファスティング方法から試してみましょう。

食べ過ぎてしまった時に自宅で簡単に胃を休めたい。

→プチ断食がお勧め。1食を酵素ドリンクに置き換えるものが試しやすく、酵素ドリンクは栄養バランスが整っているため初心者でも比較的安全に行いやすいでしょう。他には1日〜3日だけジュースやスープを飲むジュースクレンズ、スープクレンズなどもあります。

体質改善をはかりたい。

→断食道場やお寺での長期プランがお勧め。いきなり断食に入るよりも準備食→本断食→回復食という流れで行うことが多く、すべて含めると1週間は予定しておくと良いでしょう。期間や内容は施設により様々なプランがあるので、気になる施設があったらまずは希望の日数や内容で参加できるか問い合わせてみましょう。

心身共にリフレッシュしたい

→ホテルの宿泊付きファスティングプランに参加して非日常に身を置き、1食ファスティングするだけでもリフレッシュに繋がるでしょう。

ファスティングに興味はあるが経験がなく、食べることが大好きで、いきなり何も食べないファスティングは不安。

→まずは食べながら行う半断食から行ってみましょう。穀物と野菜を少量いただくものや、サラダやスムージー、ベジタブルスープなど野菜と果物を少量食べながら行うファスティングなどがあります。

断食というと飲まず食わずのイメージを持つ方もいたり、いきなり自己流で長期間行う方もいますが、知識なしに自己流で行うと危険です。ファスティングの知識がない場合はいきなり自己流で行わないようにしましょう。

 

ドイツでは、、

『ファスティングで治せないものは医者でも治せない』

ということわざがあるくらいです。

 

究極の健康法ですので、ぜひ実践してみて下さい!

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

 

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疲れたら体ではなく『脳』をほぐす!

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本日は、疲れた時は体ではなく『脳』をほぐす!というお話をします。

マッサージに行っても、お風呂にゆっくりつかっても、スッキリ疲れがとれない……。

何だかいつも、体が疲れている。

そこには、意外な理由があるようです。

タイトルにもあるように

 

疲れの原因は「脳」にあります。

 

治療院にも「何をやっても疲れがとれない」方は沢山こられます。

 

大前提として肩こりや腰のこわばりがあるから、肩や腰に問題があるとは限らない。筋肉そのものに原因があるわけではない

 

です。

 

脳が疲れると、自律神経が乱れがちになります。

すると、体に気になる症状が出てきます。

体の症状に対処しても、大元の脳に対処しなければ根本的な解決にはなりません。

 

実は、

疲れているのは筋肉ではなく、「脳」になのです。

 

脳には自律神経のコントロールセンターがあり、24時間365日稼働しています。

そこに過度な負担がかかったとしたら、脳が疲れてしまうということは当然ですよね。

体の症状だけではなく、

脳の疲れをスッキリとることが、全身の疲れにアプローチしていくことにつながるのです。

 

「疲労」と「疲労感」は必ずしも一致しない

 

逆に、

楽しいことややりがいがあることをしていると、あまり体の疲れを感じないことがあります。

それは、

なぜなのでしょうか?

 

疲労とは何かを科学的に理解するとき、もうひとつ重要な知見があります。

それは、

「疲労」と「疲労感」とが必ずしも一致しないという事実です。

 

疲労を起こすのは、おもに脳内にある自律神経の中枢で、視床下部、辺縁系、全帯状回などといった回路。つまり、脳の中心部分です。

反面、

疲労したという情報を集めて疲労感を感じさせるのは、

大脳の前頭葉にある眼窩前頭野(がんかぜんとうや)という部位。つまり、疲労が起きる部位と、疲労を自覚する部位がそれぞれ違っているのです。

飽きだしたら、脳が疲れているサイン

 

だとしたら、

脳が疲れているときに表れるサインを、どのように正しく見極めたら良いのでしょうか。

 

脳が疲れていると、

「飽きる」「作業効率が落ちる」「眠くなる」という3つのサインが現れます。

 

最初に現れるサインは「飽きる」

 

作業を続けていると、脳内で同じ神経細胞の回路が使われます。

そのため、活性酸素が発生して、神経細胞が酸化してしまいます。

酸化が進むと、修復が困難になり、脳が「違う神経細胞を使え」と、指示を出すため、飽きてしまうのです。

 

サインを感じたら、休息をとって、脳をしっかり休めることが重要です。

 

無視したまま続けていると、自律神経が疲れている状態が続き、高血圧症や糖尿病、がんの発症リスクが高まってしまうというのです。

自分が感じる疲労感だけに頼らず、3大サインが出たらちょっと休む。脳の疲れを蓄積させないためのコツであるといえそうです。

「睡眠」と「こまめなリセット」で脳の疲れをとる

 

それにしても、

気をつけていてもたまってしまう疲れは、一体どう解消したらいいのでしょうか。

 

脳を休めて回復させるには、毎日の疲れをリセットすること。その最適な方法はよい睡眠をとることです。

しかも、

質のいい睡眠で、自律神経の疲れをとっていくことが大事なようです。

 

よい睡眠を得るためには、安全で快適な環境がポイントになります。

たとえば、

就寝1時間前になったら、できるだけテレビやパソコンから離れて、刺激の強い光を避ける。

そして、就寝3時間前には、部屋の照明をオレンジ色に変えることは、お勧めです。

 

暗くなって眠くなるのは、脳内でメラトニン(睡眠ホルモン)が影響するからであることは有名です。

そのメラトニンは、朝起きたときに生成されるセロトニンが、起床後14〜16時間たって姿を変えたものです。

 

メラトニンの分泌を正常化するためには、眠りに入る前の3時間、昼の光に近い明るい光を浴びないことが理想だといいます。

自然界における、夕方から夜に変わっていく環境を再現することで、睡眠モードへの準備が整っていくといえるでしょう。

 

そして、

目を瞑るだけでも脳をリセットできるます。

たとえば、

ランチのあとに机の上でうつぶせになって、15分間目をつぶるだけでもよいようです。

それは

、情報処理量が激減するからなのだといいます。

 

日々、発している疲れのサインを正しくキャッチ。脳の疲労をしっかりとっていきたいものです。

 

 

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2つのインソールを比較してみた

2019-10-10
本日は、「インソール」のお話をします。
「中敷き」とも言いますが、近頃だと
スポーツをされてる方の、7.8割の方が使っている印象です。(学生)

なぜ、インソールを使用するのかと言うと

怪我の予防、体幹の安定、パフォーマンスアップなどを、期待しています。

そこで、
2つのインソールの違いを
普段ミニバスを頑張っている子に、協力して貰い、動画を撮らして頂きました!

確かに、
身体に及ぼす影響は、ありました!

面白い結果になったので
どうぞご覧下さい!

2つのインソールを比較してみた
https://youtu.be/TRKbv2Nx87Q

気になった方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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30分の昼寝でパフォーマンスup⁉

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本日は、昼寝についてお話します。

皆さん昼寝してますか?

以前から

昼寝をすると前の晩の寝不足を取り戻せるとか、脳がリセットされ集中力が高まるとか言われてきました。

ある高校に昼寝を導入して成績が向上したりしてます。

 

●昼寝で仕事のパフォーマンスが34%向上

近代になって、時間に追われる仕事、ストレス、公害、騒音など、情報社会、グローバリズム、外敵ストレスが一杯です。

ただその一方で、

AI(人工知能)によるオートメーション化と、5GやIoTなどによる多接続化がそれを緩和する可能性はあります。

現在の社会構造の中で、日本人はまだまだ十分な睡眠を取れない生活から抜け出せないみたいです。

 

NASA(米航空宇宙局)の調査では、軍のパイロットや宇宙飛行士に40分の昼寝をさせると、

仕事のパフォーマンスが34%上昇し、周囲への注意力は100%も向上したそうです。

 

 

●20~30分の昼寝が最も効果的

ロンドンで「昼寝バー」を営業する睡眠専門家は欧米メディアに、昼寝が「用心深さや生産性の向上、パフォーマンスの強化に役立つだけでなく、ミスを減らし、事故も減らす」と述べています。

さらに、

健康維持にも重要な要素だといいます。

昼寝はストレスだけでなく、心臓が負担を受けるリスクも軽減しくれます。

 

ハーバード大学医学部による調査では、週に3回、30分以上の昼寝をする人は、心臓疾患で死亡する確率が37%も低くなりました。

欧米のメディアを見ていると、効果的な昼寝の方法は30分以内にすること。

 

米国の国立睡眠財団によれば、20~30分の昼寝が最も効果的だという。

 

同財団によれば、10~20分の昼寝では、逆に倦怠(けんたい)感が出る可能性もあるので要注意である。

お盆休み中の移動だけでなく、連休明けに日常の仕事に戻っていく際にも、昼寝の導入は効果的かもしれないです。

横にならなくても、椅子に座った状態で目を閉じるだけでも効果はあるみたいなので、

ぜひ意識してみて下さい。

 

 

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笑顔でパフォーマンスUP

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本日は、笑顔がもたらす体の影響についてお話します。

最近で言うと、全英女子オープンゴルフ優勝の

澁野日向子選手

ですね。

とても笑顔が素敵です!

 

では本題です。

 

笑顔になる事で

↓↓↓↓

筋肉が緩みます

↓↓↓↓

ドーパミン(興奮、快楽)が出る

↓↓↓↓

集中力up

↓↓↓↓

セロトニン(抑制、幸せホルモン)

↓↓↓↓

パフォーマンスup

 

になります。

 

 

興奮しっぱなしでは、ダメなので緊張と緩和が大事です。

肩甲骨を動かすことや腸を緩めたり、腸を刺激するという意味でカレーもいいです。

 

『吊り橋効果』は、有名ですよね。

吊り橋を渡る、ドキドキと

吊り橋を渡った相手へのドキドキと区別がつきません。

とか、

割り箸を口にくわえて漫画を読むと、面白さが20%増したという研究結果があるそうです。

 

2つとも

身体に出た反応に対して、後から脳が意味づけしています。

脳は、実際に起きたことと想像したことの区別がつかないので

上手く脳をだまして、パフォーマンスupをして下さい。

 

 

あなたの『もっと上手くなりたい』を応援します!

 

 

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