本日は、パワープレートのお話しです。
効率よく全身のワークアウトが出来るPower Plateは、アスリートのコンディショニング調整、リハビリから毎日の健康維持まで、それぞれの目標を達成する事が出来るトレーニング機器です。アクティブなライフスタイルを楽しみながら、誰でも無理なくエクササイズができます。
・トップアスリートも使っているパワープレート
パワープレートは多くのアスリートたちに愛用されており、一流のチームでも非常に高い導入率を誇っています。
パワープレートを一躍有名にしたのが、鹿島アントラーズです。
鹿島アントラーズは、いち早く導入してJリーグ初の3連覇を達成しました。
この時の、オリヴェイラ監督は『パワープレートとそのトレーナーを入れなければ私は監督を引き受けない』というほどパワープレートを気に入っており、ウォーミングアップ、トレーニング、マッサージに活用しており、選手のケガの予防やパフォーマンスupを行ったそうです。
パワープレートの導入率
NFL(ナショナルフットボールリーグ)
88%が導入
NCAA(全米大学体育協会)
83%が導入
MLB(メジャーリーグベースボール)
80%が導入
NBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)
70%
Jリーク(J1,J2合わせて)
83%が導入
日本プロ野球
75%が導入
・自分の持つ力を最大限に発揮する為に
スポーツをする上で自分の身体を思い通りに動かすことは欠かせない能力の一つです。
それは、トップアスリートと一般的な人の違いでもあります。
あおぞら整体院では、
・フィジカルメソッド
・パワープレート
2つのアプローチで筋肉の神経伝達を良くして、思い通りに体を動かせる様になっていきます。
また、より短い時間で筋トレの効果が表れるというメリットもあります。
すべてのトレーニングでも同じですが、まず軸を整えてから正しいやり方(フォーム)で行うことが重要です。
歪んだ体で間違ったフォームでその動きを学習してしまうと逆効果になってしまいます。
なので、あおぞら整体院では短時間で効果的なアプローチを行うので『質』にこだわっています。
お客様の姿勢や運動のクセなどを把握したうえでメニューを組み立てていきます。
・身体を機能的に動かして痛みを予防
筋肉や関節にはそれぞれ適した動きの可動範囲が決まっています。
それらが適した動きが出来れば
最も身体の負担が少なく、大きな力を発揮できます。
逆に使い方を間違えると、
ある部分に負担が集中してケガや痛みにつながっていきます。
デスクワーク、階段、歩行などで痛みが出るという方は、その痛みが出ているところに負担がかかる様な体の使い方をしているという事になります。
・運動に関するパワープレートの論文
パワープレートが世界中のアスリートに愛用される理由は、
科学的論文が発表されていることも関係しているところです。
パワープレートで跳躍力がupした論文は
→パワープレート を用いたトレーニングによって 筋力と跳躍高は増大する – Power Plate Japan (power-plate.co.jp)
パワープレートで走速度が向上した論文はこちら
→パワープレート®トレーニングは短距離走のパフォーマンスを向上させる – Power Plate Japan (power-plate.co.jp)
身体を整え、機能的な身体になり、短時間で効率良く健康になる事ができます。
質にこだわる方は、ぜひどうぞ!
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本日は、モチベーションについてお話します。
モチベーションについて
モチベーションの定義は「やりたくない・したくない」ことをする際にやる氣が上がっていないので上げようとすることです。
友人はバスケットが大好きで、真冬でもバスケットをします。
私は連れられて行くが、友人はどんなに寒くても楽しそうにバスケットをしています。
私は着込んでやる氣を出して行くが、身体は固いし、手は冷たいし、寒くて仕方がなく、氣持ちがのらない・・・
友人はやりたいことや好きなことなのでモチベーションは必要ない、放っておいても勝手に行動します。
「モチベーション」とは「無理矢理やる時に必要なもの」であり、不要です。
モチベーションに左右されないようにして、自分の人生に必要なことを主体的に選択して行きましょう!
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本日は、データ分析をして効率的にパフォーマンスが向上したお話です。
データを徹底的に分析することで、スポーツの在り方は変わってきてます。
この現在の状況を、如実に明らかにしたのが、2020年2月1日に東京で開催された「スポーツアナリティクスジャパン2020」
スポーツ推薦のない進学校である広島の私立武田高校は、平日練習時間は1日あたり50分しかとれないそうです。
そんななかで、なぜプロの野球選手を育てることができたのでしょうか?
監督さん曰く
日々のデータを見ていくことで、変化を発見できます。なぜ悪くなるかを深堀していきます。
なぜ悪いデータなのか?
調べてみると、試験前のストレスだったりします。
こうしたことを見過ごさず、選手が最高のパフォーマンスを出せるようにすることが、指導者側の仕事だそうです。
さらに、
選手の成績が上がらないのは、指導者側の問題と断定しています。
結果は良くとも悪くとも、そこに「なぜ?」が生まれる。
この「なぜ?」を突き詰め、選手それぞれの個性に対して、どのようなトレーニングが必要なのかを見いだしていく手法で、多くの優秀な野球選手を送り出すことができたとそうです。
当たり前ですけど、
指導者によって、人生が変わりますよね。
自分も、その子が最高の自分でいられるように、お手伝いします。
あなたの
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本日は、疲れない休憩のとり方についてお話します。
「働き方改革」を進めているとはいえ、まだまだ日本人の労働時間は長く、健康を害する要因と指摘されていますよね。
普通、休息と聞くと、「働き終えた後にとるもの」と思っている人が多いようですが、実はそれをやっていては、いつまで経っても十分な休息をとれた気になりません。
上手に休息をとることができるのでしょうか。
それは「こまめにとる」のが労働効率を上げるためにもベターな方策です。
具体的に私は1時間を「45分間の集中+15分間の休憩」というワンセットで働くことをお勧めしています。
医学的にも、生理学的にも、人間の集中力の持続時間は90分間が限界だと言われています。大学の講義が90分間で区切られているのは、そうした合理的な理由からです。にもかかわらず、休憩もとらずに仕事を続けていれば、当然、時間の経過とともにパフォーマンスはダダ下がりです。
あなたは能力的な問題でダラダラ仕事していたのではなく、むしろがんばって仕事しようとしすぎた結果、ダラダラとした仕事になってしまっているのです。
◆短く区切ればゾーンに入りやすい
歳を重ねればなおさら、特に30歳を超えると、自律神経の働きが相対的に落ちてきますから、90分間の集中は至難のワザです。
そこで45分間。これなら誰でも集中できます。小学生の授業時間も45分間。その代わりあれもこれもと欲張らずに、「これだけはやってしまう」と決め、そこに注力します。
そして次は15分間の休憩。これがポイントです。
この15分間で、それまでの45分間を振り返ったり、冷静に確認したりするのもいいでしょう。次の45分間のための準備時間に充ててもいい。45分間緊張していたはずですから、あくまでリラックスしながら、「休憩」に軸足を置いての準備です。15分間休むことで、45分間の疲労を次に持ち越しません。
この15分間は「調整弁」の役割を果たします。
「ゾーンに入る」という言い方があります。
最近は、主にスポーツ関連のニュースで頻繁に耳にするようになりました。「打撃の神様」の異名を持つプロ野球の名選手・川上哲治さん(1920~2013)が、全盛期、「ボールが止まって見える」と口にしたのは有名な話ですね。
福岡ソフトバンクホークスで活躍する内川聖一選手は、初めて首位打者をとった2008年、ある打席で、「(投手の投げたボールが)目の前でサッカーボールぐらいに大きく見えた」と、のちに語っています。
どちらも、集中力が極限まで高まった、いわゆる「ゾーンに入った状態」だったと言えるでしょう。私はスポーツドクターとして、多くのアスリートと関わってきましたが、ゾーンに入っている状態は、交感神経と副交感神経がバランス良く、しかもどちらも高い状態に維持されていることが実証されています。
ゴルフと自律神経の関係で言うと、そうした中で挙がってきたのが「朝のおしゃべり」の弊害でした。ラウンド前におしゃべりで交感神経を消耗した結果、プレーにも悪影響を与えていたのです。
同じ時間使うのであれば、集中して質の高い、濃い時間を過ごすために
是非、お試しください!
機能的な身体になり、疲労がたまりにくい身体になりたい人は、当院のメソッドをおススメします!
こんなことで身体って変わるのかと、びっくりすると思いますよ。
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本日は、『HIIT』のお話をします。
『HIIT』とは高強度インターバルトレーニングのことを指します。身体能力向上や短時間で脂肪燃焼効果が期待できます。やり方はいろいろとあるのですが、基本は20秒間の高負荷運動と10秒間の休憩を6セットとか8セット行います。
HIITの特徴は、一定時間きつい筋トレをすることによって筋肉中の糖を消費し、トレーニング後、長時間にわたって脂肪が燃焼しやすい状態を維持することにあります。大きい筋肉を使うので、脂肪燃焼量を一気に増やすことが可能です。運動の最初にした方が効果的です。
・メリット
短時間で効果が現れる
有酸素運動の何倍もの効果がある
心肺機能、筋力UP
習慣化しやすい
・デメリット
高負荷のため怪我のリスクが高い
短時間だがキツイ
限界まで追い込むことで効果が得られますが、最初は無理せず自分の体の状態を見て、行ってください。
慣れてきたら
時間を延ばしていきましょう!
あなたの『もっと上手くなりたい』を応援します!