立位で腰の可動域を改善する方法

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 本日は、立位でできる腰痛体操をご紹介します。
腰がしんどくなってきたらこの体操をしてみて下さい。親指は押す必要はないです。
軽くでいいです。
この筋肉(腰方形筋)が原因で肩こりや首こりになっていることもあるので、是非お試しください!
動画はこちら
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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
あおぞら整骨院
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坐骨神経痛の方のセルフケア

本日は坐骨神経痛に対して効果的なストレッチ方法についてお伝えします。

慢性腰痛や坐骨神経痛は急に出てきたものではありません。

長年の積み重ねによって少しずつ形成されてきたものなんです

日々の生活によるストレス、姿勢や癖なので筋肉が硬くなっていますので

ぜひこのストレッチで坐骨神経痛を改善してくださいね。

 

【ストレッチ方法】

①仰向けになり痛い方のお尻の下にテニスボールをセットします

②痛くない方の足は伸ばしたままで右足を開脚

③その状態で骨盤を左右に動かします

④30秒ほどでボールの位置をずらして再度骨盤を揺らします

少しずつボールの位置をずらしてお尻全体をストレッチしましょう

 

お風呂上りや寝る前にされると負担なくできると思います

1日、5分でもいいのでして見てください。

 

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運動は坐骨神経を悪化させる!?

臀部の痛み、下肢のシビレ、日常生活にとても大きな支障をきたしてしまう坐骨神経痛

当院にもよく来られます。

一般的には、運動したり、年取って筋力が落ちてるから、筋トレしてみたりしていると思います。

坐骨神経痛を治したいのであれば

「筋トレも運動もやめましょう」

意外かもしれませんが慢性腰痛や坐骨神経痛の人は、体の使い方に悪い癖があります。

悪い癖がついた状態で運動をしてしまうと体へ大きな負担がかかることになります。

症状はますます悪化していきます。

坐骨神経痛で悩んでいる方がいましたら、一度当院にご相談ください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

坐骨神経痛と薬について

あなたの周りに坐骨神経痛の方はいらっしゃいますか?

足のシビレ、お尻の痛み、勝手に治ると思っていたけど全然治らない、

という不安な気持ちで病院を受診され、

とりあえず薬を飲んで様子を見ることが多いと思います。

それは、

一時的に症状は抑えられたとしても根本的な解決にはつながらないのです。

痛みは脳が決めています。

 

①組織障害→②痛み受容器→③神経による情報伝達→④認識「痛い」

 

といった感じです。

薬は主に③の部分で痛み刺激が伝達されるのを抑えています。

本当に症状を改善するには①の組織障害ですよね。

そこが治らないと永遠と痛み刺激は入力されてしまいます。

それは薬やシップの役割ではなく、しっかりと原因を突き止めた上での治療でなければ改善されません。

薬に頼る日々ではなく、根本改善をおススメします。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

坐骨神経痛とは

本日は、腰痛患者さんに非常に多い「坐骨神経痛」です。

特徴はお尻の痛み、太モモ、ふくらはぎのシビレですよね。

坐骨神経痛の原因は、筋肉による神経の締め付けです。

お尻から太ももやふくらはぎに枝分かれしながら走行しています。

神経は筋肉の隙間をくぐりながら走行しています。

そして、その神経の周りの筋肉が固くなると

神経が圧迫され「正座していると足がしびれる」状態が体の中で起こっている

わけです。

つまり、筋肉をやわらかくしておけば、坐骨神経痛は軽減し

臀部の痛みや足のシビレは改善していきます。

悪化する前に早めのケアをおススメします。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。