本日は、「夏は太りやすい」というお話です。
1.夏は基礎代謝が低下する
外気との温度差が少ない夏は、基礎代謝が低くなりがちです。さらには、暑くて体を動かすのが臆病になってしまうことも一因と言えます。
2.水分のとり過ぎによる「むくみ」
塩辛いものが食べたくなったりしがちな夏。あまり濃いものを食べるとむくんでしまいます。
4.冷たいものは油分も甘みも感じにくい
夏の定番である冷やし中華やビシソワーズなどは意外と油分が多く、カロリーが高いです。また、アイス、プリンなどは甘いうえに歯ごたえがなく、ついつい食べ過ぎてしまうので要注意。水分補給のためのスポーツ飲料も、飲み過ぎるとかなりのカロリーを摂取してしまうので気を付けてください。
5.夏休みモードで気が緩む
生活のリズムが乱れがちになり、夜遅い食事や夜更かしなどが多くなります。そうなると、脂肪が蓄積されやすく、太りやすい体質になってしまうので注意が必要です。
この5つに気を付けてこの夏をハッピーライフでお過ごし下さい。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。