カゼの引き初めにすること

1211228top

 

 

本日は、カゼの引き初めにしてもらいたいことについてお話します。

風邪やインフルエンザが猛威をふるう季節になりました。

今年こそ「正しいケア」で撃退しましょうね。

絶対に風邪をひきたくない人へ、風邪対策の新常識をお届けします。

 

ひきはじめは、悪化して長引かせないために、対策にもっとも注力すべき時期です。

  

  • 重ね着したり、室内でもセーターを着るなど温かい服装にする
  • マスクを着用して、のどを加湿する
  • 水分を多くとる(冷たい物は控える)
  • いつもより長く寝る
  • あまり食事はとらない
  • 漢方薬を服用する
  • 手を洗う、うがいをする

など、徹底的に早期回復に努めましょう。

 

その中でも、手洗いうがいをして、水分を取って寝ることが一番です!

実践してみて下さい。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

 

機能的に身体を使う事が出来る
アクシスメソッドの詳細はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://axis-method-aozora.localinfo.jp

ライン@からご予約&ご相談お得な割引もございます。
こちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40qqu9041g

インスタグラムはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/aozoraseikotuin087/

何のためにファスティングします?

 

 

FirstPlan07

 

本日は、ファスティングについてお話します。

ファスティング=断食というと、ダイエット目的で行うイメージが強いかもしれませんが、

心身のデトックスやリフレッシュ、自己鍛錬が目的の人も多いようです。

瞑想や呼吸法でも、自分の心身を見つめる機会が増えると、自分自身の些細な変化にも気づきやすくなります。

すると、

時には必要以上に食べ過ぎていて内臓が疲れていることに気づいたり、SNSなどの情報に触れ過ぎていて心が疲れていることに気づいたりすることがあるります。

ファスティングによりそれらの不要なものを手放すことで心身ともにデトックスできたり、デトックスした状態を味わうことですっきりとしリフレッシュに繋がったり、精神的な安定を得ることを目的に行うことがもあります。

 

また、

ファスティングとひとことで言っても多くの方法があります。

例えば、

準備食から回復食まで用意し数日間をかけて行うファスティングから、1食を酵素ドリンクなどに置き換えるプチファスティングまで、日数も方法も様々です。

結果としてダイエットに繋がることはありますが、ダイエット以外にも体には様々な変化が起こります。

ファスティングをするとどんな変化が起こるの?

ファスティングを行うことで、心身にはどんな変化が起こるのでしょう?

 

体にもたらす変化

・普段は消化するために働いている内臓を休ませることで体本来の活力を蘇らせる

・消化にエネルギーを使わないことで集中力が高まりやすい

・血糖値や中性脂肪の減少

・アレルギー症状の緩和

・体内毒素の排出に繋がる

・自然治癒力が高まる

・腸内環境の改善に繋がり便秘解消

・宿便を排出することで体重が減り体が軽く感じる

・味覚が研ぎ澄まされるようになり食べる量を減らしたり味付けを薄くしても満足感を得やすい

心にもたらす変化

・身体的に健康になることで精神的にも安定しやすい

・体が軽くなることで気分が爽快になりリフレッシュに繋がる

・快適な状態を体感することでファスティング後も腹八分目で十分だと思える

 

これらを踏まえると、ダイエット以外に様々な変化があることがわかります。

 

自分の目的に合ったファスティング方法を知る

 

ファスティングに興味があってもどんなことを行えばいいかわからない方も多いでしょう。以下の目的別のファスティング方法を参考に、まずは自分の目的に合ったファスティング方法から試してみましょう。

食べ過ぎてしまった時に自宅で簡単に胃を休めたい。

→プチ断食がお勧め。1食を酵素ドリンクに置き換えるものが試しやすく、酵素ドリンクは栄養バランスが整っているため初心者でも比較的安全に行いやすいでしょう。他には1日〜3日だけジュースやスープを飲むジュースクレンズ、スープクレンズなどもあります。

体質改善をはかりたい。

→断食道場やお寺での長期プランがお勧め。いきなり断食に入るよりも準備食→本断食→回復食という流れで行うことが多く、すべて含めると1週間は予定しておくと良いでしょう。期間や内容は施設により様々なプランがあるので、気になる施設があったらまずは希望の日数や内容で参加できるか問い合わせてみましょう。

心身共にリフレッシュしたい

→ホテルの宿泊付きファスティングプランに参加して非日常に身を置き、1食ファスティングするだけでもリフレッシュに繋がるでしょう。

ファスティングに興味はあるが経験がなく、食べることが大好きで、いきなり何も食べないファスティングは不安。

→まずは食べながら行う半断食から行ってみましょう。穀物と野菜を少量いただくものや、サラダやスムージー、ベジタブルスープなど野菜と果物を少量食べながら行うファスティングなどがあります。

断食というと飲まず食わずのイメージを持つ方もいたり、いきなり自己流で長期間行う方もいますが、知識なしに自己流で行うと危険です。ファスティングの知識がない場合はいきなり自己流で行わないようにしましょう。

 

ドイツでは、、

『ファスティングで治せないものは医者でも治せない』

ということわざがあるくらいです。

 

究極の健康法ですので、ぜひ実践してみて下さい!

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

 

機能的に身体を使う事が出来る
アクシスメソッドの詳細はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://axis-method-aozora.localinfo.jpライン@からご予約&ご相談お得な割引もございます。
こちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40qqu9041g

インスタグラムはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/aozoraseikotuin087/

疲れたら体ではなく『脳』をほぐす!

29076027

 

 

本日は、疲れた時は体ではなく『脳』をほぐす!というお話をします。

マッサージに行っても、お風呂にゆっくりつかっても、スッキリ疲れがとれない……。

何だかいつも、体が疲れている。

そこには、意外な理由があるようです。

タイトルにもあるように

 

疲れの原因は「脳」にあります。

 

治療院にも「何をやっても疲れがとれない」方は沢山こられます。

 

大前提として肩こりや腰のこわばりがあるから、肩や腰に問題があるとは限らない。筋肉そのものに原因があるわけではない

 

です。

 

脳が疲れると、自律神経が乱れがちになります。

すると、体に気になる症状が出てきます。

体の症状に対処しても、大元の脳に対処しなければ根本的な解決にはなりません。

 

実は、

疲れているのは筋肉ではなく、「脳」になのです。

 

脳には自律神経のコントロールセンターがあり、24時間365日稼働しています。

そこに過度な負担がかかったとしたら、脳が疲れてしまうということは当然ですよね。

体の症状だけではなく、

脳の疲れをスッキリとることが、全身の疲れにアプローチしていくことにつながるのです。

 

「疲労」と「疲労感」は必ずしも一致しない

 

逆に、

楽しいことややりがいがあることをしていると、あまり体の疲れを感じないことがあります。

それは、

なぜなのでしょうか?

 

疲労とは何かを科学的に理解するとき、もうひとつ重要な知見があります。

それは、

「疲労」と「疲労感」とが必ずしも一致しないという事実です。

 

疲労を起こすのは、おもに脳内にある自律神経の中枢で、視床下部、辺縁系、全帯状回などといった回路。つまり、脳の中心部分です。

反面、

疲労したという情報を集めて疲労感を感じさせるのは、

大脳の前頭葉にある眼窩前頭野(がんかぜんとうや)という部位。つまり、疲労が起きる部位と、疲労を自覚する部位がそれぞれ違っているのです。

飽きだしたら、脳が疲れているサイン

 

だとしたら、

脳が疲れているときに表れるサインを、どのように正しく見極めたら良いのでしょうか。

 

脳が疲れていると、

「飽きる」「作業効率が落ちる」「眠くなる」という3つのサインが現れます。

 

最初に現れるサインは「飽きる」

 

作業を続けていると、脳内で同じ神経細胞の回路が使われます。

そのため、活性酸素が発生して、神経細胞が酸化してしまいます。

酸化が進むと、修復が困難になり、脳が「違う神経細胞を使え」と、指示を出すため、飽きてしまうのです。

 

サインを感じたら、休息をとって、脳をしっかり休めることが重要です。

 

無視したまま続けていると、自律神経が疲れている状態が続き、高血圧症や糖尿病、がんの発症リスクが高まってしまうというのです。

自分が感じる疲労感だけに頼らず、3大サインが出たらちょっと休む。脳の疲れを蓄積させないためのコツであるといえそうです。

「睡眠」と「こまめなリセット」で脳の疲れをとる

 

それにしても、

気をつけていてもたまってしまう疲れは、一体どう解消したらいいのでしょうか。

 

脳を休めて回復させるには、毎日の疲れをリセットすること。その最適な方法はよい睡眠をとることです。

しかも、

質のいい睡眠で、自律神経の疲れをとっていくことが大事なようです。

 

よい睡眠を得るためには、安全で快適な環境がポイントになります。

たとえば、

就寝1時間前になったら、できるだけテレビやパソコンから離れて、刺激の強い光を避ける。

そして、就寝3時間前には、部屋の照明をオレンジ色に変えることは、お勧めです。

 

暗くなって眠くなるのは、脳内でメラトニン(睡眠ホルモン)が影響するからであることは有名です。

そのメラトニンは、朝起きたときに生成されるセロトニンが、起床後14〜16時間たって姿を変えたものです。

 

メラトニンの分泌を正常化するためには、眠りに入る前の3時間、昼の光に近い明るい光を浴びないことが理想だといいます。

自然界における、夕方から夜に変わっていく環境を再現することで、睡眠モードへの準備が整っていくといえるでしょう。

 

そして、

目を瞑るだけでも脳をリセットできるます。

たとえば、

ランチのあとに机の上でうつぶせになって、15分間目をつぶるだけでもよいようです。

それは

、情報処理量が激減するからなのだといいます。

 

日々、発している疲れのサインを正しくキャッチ。脳の疲労をしっかりとっていきたいものです。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

 

機能的に身体を使う事が出来る
アクシスメソッドの詳細はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://axis-method-aozora.localinfo.jp
ライン@からご予約&ご相談お得な割引もございます。
こちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40qqu9041g
インスタグラムはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/aozoraseikotuin087/

骨盤のゆがみが引き起こす体の反応とは?

ソース画像を表示

 

 

本日は、女性なら一度は気にしたことあるであろう【骨盤のゆがみ】についてお話します。

骨盤がゆがむと女性の体にどのような影響が生じるのでしょうか?

骨盤のゆがみが太りやすい体の原因

上半身と下半身をつないでいるのが【骨盤】です。

骨盤は、側頭骨、脊柱(背骨と首)、股関節(下半身)、肩甲骨(肩)とつながっています。

つながっているということは、骨盤の状態がそのまま、背骨と首、下半身、肩にも影響を及ぼすということです。

つまり、

骨盤がよい状態なら良いし、逆の場合は以下のような悪影響を与える可能性があります。

 

●新陳代謝の低下、冷え

骨盤がゆがんでいると、体幹部の筋力が低下していきます。体幹部の腹筋や背筋などの筋肉が弱くなると新陳代謝が低下します。骨盤内の血流が良くなると代謝が上がり、冷えなどの症状も改善していきます。

 

●疲れ、下半身のむくみ

骨盤を支える体幹部の筋力が弱くなると、全体的に疲れやすくなります。全身を支える筋力が乏しいので、下半身に負担がかかりむくみやすくなります。

 

●姿勢の悪化、老け姿勢、集中力低下

骨盤を支える筋力が弱くなると、姿勢が悪くなります。猫背やO脚ばかりでなく、背中が丸くなり実年齢より老けた印象を与えます。そのほか、姿勢が悪いと集中力がなくなります。

 

●肩こり、腰痛

骨盤がゆがんでいたり姿勢が悪いと、筋肉の使い方に偏りができ、筋力が低下し血流が悪くなります。

その結果、肩こりや腰痛が慢性化しやすくなります。

 

●生理不順、生理痛

骨盤は一日の中でも開閉し、月経の周期によっても開閉を繰り返しています。この骨盤の開閉が妨げられると、潤滑しなくなるので生理不順や生理痛につながります。

 

●便秘

大腸のぜん動運動が鈍ると、便の押し出しが滞り便秘になるのですが、これは、偏った食事や運動不足による筋力低下が原因です。

もちろんよく噛むことも大事です。

 

骨盤のバランスが取れてくると、自立神経やホルモンといった目に見えない部分のバランスも整ってきます。血液やリンパの流れも改善し、体全体の循環もよくなります。

あおぞら整骨院では、姿勢骨盤メソッドや産後骨盤メソッドの骨盤を調整するメニューがありますので、

気になる方はぜひお問い合わせください。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

自覚している症状 第1位は腰痛

本日は、腰痛についてお話します。

日本国内に約1000万人いるとされる腰痛患者さん。

なぜ、そんなに多いのでしょうか?

「二足歩行になったから」「老化が原因」「姿勢が悪い」「筋肉がないから」「ストレス」

いろいろ言われてきました。

腰痛の85%は原因はわかりません。60歳以下の過半数は椎間板ヘルニアかヘルニア気味。80歳以上の約80%がヘルニアかヘルニア気味です。

これは腰痛患者さんではなく、過去に全く腰痛を経験したことのない人たちの検査結果というのだから驚きじゃないですか!?

椎間板ヘルニアでも腰痛じゃない人はたくさんいます。

 

生活習慣病の一つだと考えられます。

なので、腰痛の根本から解決しようと思えば、生活習慣の改善が必要になります。

当院では、疲労しにくく疲労を溜めない身体を目指します。

身体の流れを良くし、自然治癒力を高めていきます。

次回は、対策についてお話します。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。