坐骨神経痛とは

本日は、腰痛患者さんに非常に多い「坐骨神経痛」です。

特徴はお尻の痛み、太モモ、ふくらはぎのシビレですよね。

坐骨神経痛の原因は、筋肉による神経の締め付けです。

お尻から太ももやふくらはぎに枝分かれしながら走行しています。

神経は筋肉の隙間をくぐりながら走行しています。

そして、その神経の周りの筋肉が固くなると

神経が圧迫され「正座していると足がしびれる」状態が体の中で起こっている

わけです。

つまり、筋肉をやわらかくしておけば、坐骨神経痛は軽減し

臀部の痛みや足のシビレは改善していきます。

悪化する前に早めのケアをおススメします。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

肩が痛い

本日は、可動域は正常ではあるけどいたみがある患者さんです。

この方は、趣味でテニスをされています。

2か所で痛みが出ていました。

原因を見つけて施術。

痛みなく動かせるようになり、

自宅で痛みが出にくくなるようにセルフケアをお伝えしました。

夜も痛みで目が覚めていた様なので、今日はぐっすり寝れるように願っています。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

腰が痛い

腰が痛いと来院された、生後3カ月のお子さんがおられるママさんです。

特に、反ると腰に痛みが出るそうです。そのほかにも、前にかがんだ時は左肩に痛みがもありました。

原因を見つけて施術。

首、肩、腰、右の腕とかなり筋肉のこわばりが見られました。

施術後は、痛みなく動けて可動域も広がりました。

どうしても、前かがみの状態を取らざる負えないことや睡眠不足など

疲労がたまりやすい生活のリズムになってしまうので、限界を突破する前に

定期的なメンテナンスをおススメします。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

首コリと腰痛の関係

本日は首コリと腰痛の関係性についてです。

首に症状が出ている人は、「首の可動域が低下している」状態です。

首の動きが制限されているといろいろな所が補い合っています。

日常生活で顔を洗う、じゃがむ、手を伸ばす、歩くなど全てに関して

首の動きは関係しています。

そして最終的に腰が一番無理をしているわけです。

腰痛と同時に首コリがある方は首コリも治療していくことをおススメします。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

肩こりと腰痛の関係性

本日は、「肩こり」と「腰痛」の関連性についてお話しします。

身体の構造における肩と脊柱と骨盤の関係性が重要なカギを握っています。

右足が前に出れば同時に左手を前に出します。

次に左足と右手を前に出す

といった感じで手と足が連動させて歩いています。

手と足の土台となる部分が「肩甲骨と骨盤」になります。

右肩に肩こりが生じ、肩甲骨の位置が変化→バランスをとるため骨盤がずれる→

脊柱にも歪みのストレスが生じる→腰痛が発症

一見関係なさそうな「肩こり」と「腰痛」ですが

肩こりが原因で腰痛を生じている人は本当に多いように思います。

何が原因かを見極めて日頃からケアをしていきましょう。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。