本日は、なぜ平昌オリンピックで日本勢は躍進できたのかを
お話したいと思います。
ソチ五輪では、メダル0に終わったスピードスケートは、金3、銀2、銅1の大躍進でした。
その陰には、栄養面とフィジカルトレーニングなどで変革に成功したそうです。
平昌オリンピックを見ていて、みんな『軸』を意識していると感じました。
中でも羽生結弦選手は、演技前のルーティーンとして肩と正中に十字を切って腰も横にきって、丹田に入れるしぐさをしていました。
それから、演技前と、後に『ありがとう』ってつぶやいています。
『ありがとう』って感謝の言葉です。数回つぶやくだけで身体は柔らかくなります。だまされたと思って前屈してみて下さい。少し柔軟性がupします。
なじみのない競技もあり、楽しめました。
しかし、冬季競技の人口の減少は、深刻でその競技ができる施設が限られています。資金難の選手も少なくないみたいです。
僕も、見ていて普段この人たちは何をしてるのだろうと思いました。
少し脱線しましたが、
冬の競技は特に『軸』を意識しないとできないスポーツだと思います。
軸ができることで機能的に身体が動くようになり、その状態でトレーニングする事で上達のスピードが格段に早くなります。
まだ、裏メニューの『スペシャルメソッド』で軸を整えることができるので
ぜひ、体感してもらいたいです。
羽生結弦選手の4回転アクセルも成功できると思います。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。