本日は、体幹と学力のお話をしたいと思います。
成長期の子供に筋肉をつけると身長が伸びないと、心配される方もおられると思いますが
幼いころから体幹を鍛えることは、見た目や運動能力やケガをしにくい身体作りができるので
おススメです。
体幹トレーニングの注意点として、
その人に合ったやり方があるので、やみくもにすると
逆に歪んでいきます。
体幹トレーニングをする事で集中力が向上され、何事にもしっかりと取り組めるようになり
結果、成績が上がります。
もちろん、姿勢を維持することが楽になるので姿勢もよくなります。
学習に積極的で学習を楽しいと感じていたり、自己抑制(セルフコントロール)も高くなるという研究データもあります。
テニスボールを2個縦に重ねるという集中力のトレーニングがあります。
何秒でできるかチャレンジしてみて下さい。
自分に合った体幹トレーニングの仕方を知りたい方は、お問い合わせください。
劇的な変化を体感して下さい。
一番大事な、メンタルを強くするともっとよくなりますよ。
機能的に身体を使う事が出来る
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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
本日は、『姿勢と学力の関係性』をお話します。
結論から言うと
姿勢が悪いと脳への酸素不足になり、集中力がなくなり結果、学力も下がります。
と、なります。
では、
姿勢が悪い状態とはどんな状態なのでしょうか?
姿勢が悪い例として
肩を前に出して背中を丸める‘猫背‘’があると思います
猫背の子の特徴
・疲れやすい
・だるい
・やせ型
・ストレートネック
・冷え
・弱体質
・内臓機能低下
・自律神経失調症状
などがあげられます。
現代では、毎日の教科書が重すぎたり、スマホやタブレットが
生活の一部になってきているのも原因の一つになっていると思います。
では、
良い姿勢とはどんな姿勢でしょうか?
良い姿勢とは『体に負担がかからない楽な姿勢』のことをいます。
立位の例として
壁を背にして後頭部、肩甲骨、お尻、カカトの4点が無理なく壁に着く姿勢
が良い姿勢と言われます。
坐位の例として
耳、肩、骨盤、が一直線上にそろう
と良い姿勢と言われます。
何十分、何時間も同じ体勢でいる必要はないので2,30分に一度立ち上がり
体操をしてみてください。
大事なのは、継続です。
意識してよい姿勢で座る事を続け、無意識でできるまで体に覚えさす。
自分の力でできない場合は、
当院の『姿勢改善メソッド』をおススメします。
もっと体幹をしっかりして運動能力も向上したい方は、『アクシスメソッド』もおススメです。
無意識でできるようになります。
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