虫歯になりにくい人の特徴

本日は、虫歯についてお話します。

歯磨き粉、ブラシ、磨き方を変えるだけでは、歯の健康を保つことができないのです。

それと、噛み合わせが良くなれば、身体の不調はなくなると、過信しない方がいいのです。

噛み合わせを良くして、頭痛、肩こりがなくなる人も確かにいます。

噛み合わせとバランスのとれた生活(睡眠をとる、栄養のあるものを食べるなど)を合わせて、初めて健康的な身体は作られるのです。

「小さい頃から一度も歯医者に行ったことがない」

こういう人は、生まれつき歯や唾液の質が良い人かもしれません。

普段、口の中は中性ですが、飲食などによって歯が溶けやすい「酸性」になりやすくなります。口内を酸性から中性にするまでの時間が短い人は、歯や唾液の質が良いといえます。

これは普段の食生活やセルフケアというより、顔や性格のように遺伝によるものが大きいかもしれません。

親に感謝ですね。本当に羨ましいです。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

背中が痛い!!原因はなに?

本日は、背中が痛い時に疑うことをお話します。

ギックリ背中の原因は主に筋肉の損傷や緊張によるものです。

急性の痛みは「冷やす」のが効果的です。

・朝起きると背中が痛い

身体のどこかに負担がかかっています。肝臓や膵臓が疲労していても起き掛けに背中が痛むことがあります。

・息を吸うと背中が痛い

肩甲骨や肩回りの筋肉を傷めている可能性があります。呼吸筋や肺に原因がある可能性があります。冷や汗が出る、気分が悪くなるといった場合には、心臓や血管に大きな損傷がある可能性があります。

・右の背中が痛い

肝炎、肝臓がん、胆石症、胆のう炎の可能性があります。内臓疾患の痛みの場合には、寝ていて身体を動かしていない状態でも痛みが生じる場合があります。

・左の背中が痛い

狭心症や心筋梗塞、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、膵炎の可能性があります。背中の痛みが筋肉痛とは違う場合には、危険な内臓疾患の可能性が高いです。

・背中が痛い、胃も痛い

ストレスが原因と感じられます。暑い物や冷たすぎる物を急に食べることは控えましょう。

 

筋肉に損傷や筋肉によるギックリ背中に関しては、日頃筋肉をほぐすストレッチを行うことが重要です。仕事や勉強と同じように何事もコツコツと積み重ねが大事ですね。

 

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これから多くなるギックリ腰患者さん

本日は、これから多くなるぎっくり腰患者さんのお話です。

ママさんバレーをしている方でそり腰の方です。

歩行は普通にできていたのですが、前屈、起き上がり、踏ん張ると痛みが出るそうです。

お腹側が硬くなりやすくこの方は、肩、首もカチコチでした。

ぎっくり腰になるということは、全身の筋肉が疲労している状態です。

なので身体の循環を良くし、体力を上げていきました。

そして原因の筋肉を施術、バランスを整えていくと痛みも和らいで行きました。

明日バレーがあるとのことなので、バレーができることを願っております。

春先になるにつれて多くなる疾患ですので、疲れがたまっている方は

早めのケアをおススメします。

 

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交通事故患者さん

本日は、交通事故患者さんのお話をします。

交通事故といえば頚椎症であるムチウチを想像すると思います。

この患者さんは、首もそうですが、腰、膝も痛みが出ていました。

交通事故にあうと、一瞬で全身が極度の過緊張になります。

なので全身がカチコチでした。

全身のバランスも悪くなっています。

慢性的な歪みではないので変な歪み方をしています。

交通事故の患者さんには細かい検査をしていき、バランスを整えて自己治癒力を上げるような施術をしていきます。

香川県は特に交通マナーは悪いので車でも自転車でも気を付けて運転してみてください。

 

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