今日は、右肩が上がらないと来院された、患者さんです。

特にこれと言って特別何かしたわけではないみたいです。

原因を見つけて施術。

１６０度くらいしか上がらなかったのが

１８０度上がり、腕が耳につくまで上がるようになりました。

腕、肩、背中、腰、ふくらはぎと全身がカチコチでした。

知らず知らずのうちに疲れがたまっていたんですね。

寝違いやぎっくり腰になりやすい状態です。

あまり疲れをためすぎずに定期的にいきぬきをしましょう。

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

左に捻ると左の腰が痛いと来院されました。

検査をしていくと右肩上がりで右の骨盤後傾など

全身で左右前後のバランスをとっていました。

当然なのですが、人間はバランスがいいのでたっていられます。

崩れるとどこかが無理を強いられ不具合が起こります。

それが症状として痛みやシビレとして出ます。

原因を見つけて施術。

回旋の動きも左右対称になり動きもついてきました。

足の冷えもあり、かなり血液の循環も悪るくなっていました。

お腹を冷やさないようアドバイスさせてもらいました。

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

本日は腕の筋肉のセルフケアをお伝えします。

腕の筋肉が原因で「ぎっくり腰」は、おきるんです。

重たい物や人を支えたり、持ち上げたりする方などは

なりやすいです。

それでは、腕のセルフケアをご紹介します。

①手をグーパーグーパーと握ったり開いたりします。

②その時に片方の手で手首から肘までを５等分して

握ってみてください。

③左右上下と握る所を変えて３往復くらいしてみてください。

④腕を包み込むようにさすってください。

これで終了です。

非常に簡単ですので仕事の合間などテレビを見ながらでもいいので

試してみてください。

腕の筋肉と腰の筋肉は筋膜によって連結しているので

腕の筋肉をリセットすることで、全身の筋肉をうまく利用でき

症状が改善していくのです。

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

子供を抱っこしていると腰が痛いと来院されました。

原因を見つけて施術。

子供を抱きかかえた状態とは、無理な姿勢で動かないといけないので体に疲労も蓄積されやすくなります。

しかも毎日その生活をしないといけないので疲労はたまる一方です。

腰の痛みも無くなり、身体も軽くなりましたと言っていただきました。

子育てをしながらできるエクササイズを指導させてもらいました。

こういう時は、我慢せずに早めのケアをおススメします。

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

前かがみになると左の腰が痛いと、来院されました。

肩は右肩が上がっていて、骨盤は左が上がっていました。

原因を特定して施術。

立っている状態から前屈してもらうと初めは床から手が２０㎝以上離れていたのですが

施術後には腰の痛みも無くなり床に手が着くまでになりました。

お尻、太ももとハリが強くすごくかたくなっていました。

右肩と左肩の高さも同じくらいになりました。

人間の身体は、上下左右前後とバランスをとりながら生活しているので

どうしてもどちらかに偏りができてしまいます。

定期的に軸を合わせてあげることをおススメします。

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。