疲労感がすごい患者さん

本日は、疲労感で身体がだるい患者さんのお話です。

久しぶりに来られた患者さんで、背、中、腰、足と痛みにも過敏になっていました。

自律神経を整え、循環を良くする施術をしました。

施術後は、表情も明るくなりホッとしました。

身体に疲労がたまってくると、体調も崩しやすくなります、ケガもしやすくなります。

高齢の方なので、特に気を付けていただきたいと思います。

限界を超えて倒れる前に、身体の循環を良くし自己治癒力を上げ体力をつけていきましょう

早めの対応を心掛けてもらいたいです。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

股関節が痛い

本日は、股関節が痛い患者さんのお話です。

拳法をしている患者さんなので、毎日の練習で身体は疲れていて歪んでいました。

左膝、右股関節、左腰、右肩と正常でないところがたくさんありました。

毎日のストレッチだけでは、なかなか筋肉は柔らかくならず可動域制限がある中で動いてきたので

全身が硬くなっていました。

施術後には左右同じように動かせるようになりました。

4月に試合があるみたいなので定期的に歪みを整えバランスを調整していけたらいいと思います。

しこを踏む姿勢や骨盤の筋肉を柔らかくするセルフケアをお伝えさせてもらいました。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ジャンプ力をつけるには5

本日は、ジャンプ力をつけるためのトレーニングのお話です。

[スクワット]

をご紹介します。

<やり方>

両肩の位置に重りを持って、今までのトレーニングの姿のまま力を発揮するトレーニングです。

前回と同じく、「腹圧」の高まりや、お尻から頭を一直線にすることを忘れず、正しいフォームで動けるように意識しましょう。

おもりは重すぎて姿勢が崩れない程度の物を選ぶ。持つときは肩に無駄な力が入らないように、楽な姿勢をとる。

「ポイント」

・バルーンブリッジでの腹圧とストレッチポールの姿勢を忘れずに

・しゃがむときは、バランスボール・ランバーロックでのボールを押し込む動きのイメージで

・立ち上がる時は、トライポッドを意識して足全面を使って踏み込む

・膝や腰などに注目し、「フォームが悪くならないように考えるよりも、今までのトレーニングで身に着けた姿勢でいい動きができるように意識する。

 

今回までに紹介した5つのトレーニングをしっかりしてもらって、パワーポジションを身に着けてください。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します

ジャンプ力をつけるには4

本日は、ジャンプ力をつけるためのトレーニングをご紹介します。

「ゴブレットスクワット」

です。

<やり方>

胸の前に重りを持って、スクワットをします。(ダンベルでなくても可)

おもりは重すぎて姿勢が崩れない程度の物を選ぶ。持つときは肩に無駄な力が入らないように、楽な姿勢をとりましょう。

<ポイント>

・バルーンブリージングでの腹圧とストレッチポールの姿勢を忘れずに

・しゃがむときは、バランスボール・ランバーロッキングでのボールを押し込む動きのイメージで

・立ち上がる時は、トライポッドを意識して足全面を使って踏み込む

・膝や腰などに注目し、「フォームが悪くならない」ように考えるよりも、今までのトレーニングで身に着けた「いい感覚」で、できるように意識する

 

見た目やフォームは注意すべきポイントの一つですが、悪くならないように意識するのではなく、今までのトレーニングの結果身に着けた「いい感覚」のままトレーニングできるようにしましょう。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ジャンプ力をつけるには3

本日もジャンプ力をつける為のお話をします。

「バンドウォールプレス」

を紹介します。

<やり方>

ゴムバンドを準備。壁から少し離れ、お尻にゴムバンドと壁を当てて、手でバンドを遠くに押す。

壁に手をつける場合は、逆にお尻でバンドを押します。

<トレーニングのポイント>

・坐骨をしっかり壁に押し当てる(腰が丸まって骨盤が倒れないように意識)

・足は「トライポッド(母指球、小指球、カカト)」を意識し、壁によりかからないようにする

・手は指を広げ、手のひらの四角形の頂点に力が均等に乗るようにして押す

・バンドを押すときに力んで肩がすくまないようにする

 

腹圧の高まりや背骨のラインへの意識を忘れずにトレーニングしましょう

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。