本日は、データ分析をして効率的にパフォーマンスが向上したお話です。
データを徹底的に分析することで、スポーツの在り方は変わってきてます。
この現在の状況を、如実に明らかにしたのが、2020年2月1日に東京で開催された「スポーツアナリティクスジャパン2020」
スポーツ推薦のない進学校である広島の私立武田高校は、平日練習時間は1日あたり50分しかとれないそうです。
そんななかで、なぜプロの野球選手を育てることができたのでしょうか?
監督さん曰く
日々のデータを見ていくことで、変化を発見できます。なぜ悪くなるかを深堀していきます。
なぜ悪いデータなのか?
調べてみると、試験前のストレスだったりします。
こうしたことを見過ごさず、選手が最高のパフォーマンスを出せるようにすることが、指導者側の仕事だそうです。
さらに、
選手の成績が上がらないのは、指導者側の問題と断定しています。
結果は良くとも悪くとも、そこに「なぜ?」が生まれる。
この「なぜ?」を突き詰め、選手それぞれの個性に対して、どのようなトレーニングが必要なのかを見いだしていく手法で、多くの優秀な野球選手を送り出すことができたとそうです。
当たり前ですけど、
指導者によって、人生が変わりますよね。
自分も、その子が最高の自分でいられるように、お手伝いします。
あなたの
『もっと上手くなりたい』を応援します‼︎
機能的に身体を使う事が出来る
アクシスメソッドの詳細はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://axis-method-aozora.localinfo.jp
ライン@からご予約&ご相談お得な割引もございます。
こちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40qqu9041g
インスタグラムはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/aozoraseikotuin087/
本日は、『HIIT』のお話をします。
『HIIT』とは高強度インターバルトレーニングのことを指します。身体能力向上や短時間で脂肪燃焼効果が期待できます。やり方はいろいろとあるのですが、基本は20秒間の高負荷運動と10秒間の休憩を6セットとか8セット行います。
HIITの特徴は、一定時間きつい筋トレをすることによって筋肉中の糖を消費し、トレーニング後、長時間にわたって脂肪が燃焼しやすい状態を維持することにあります。大きい筋肉を使うので、脂肪燃焼量を一気に増やすことが可能です。運動の最初にした方が効果的です。
・メリット
短時間で効果が現れる
有酸素運動の何倍もの効果がある
心肺機能、筋力UP
習慣化しやすい
・デメリット
高負荷のため怪我のリスクが高い
短時間だがキツイ
限界まで追い込むことで効果が得られますが、最初は無理せず自分の体の状態を見て、行ってください。
慣れてきたら
時間を延ばしていきましょう!
あなたの『もっと上手くなりたい』を応援します!
本日は、奥さんの家族が主催している『バスケ祭り』のお話をします。
スポーツで唯一バスケットボールだけが誕生日があるそうです。
バスケットの歴史を少し
カナダ人のジェームズ・ネイスミスが考え出したルールが、現在のバスケットボールの原型になっています。
1891年12月21日に初めて試合が行われました。
初めての試合のボールにはサッカーボールが用いられました。
ネイスミスはゴールについては45cm四方の箱を想定していましたが、それは用意できなかったため、代わりに桃を入れる籠(かご)を体育館のバルコニーに取り付けました。このときのゴールの高さ10フィート(3.05m)は以後変更されることなく現在に至っています。
また、フロアの広さはおよそ11m×15mの大きさであったそうです]。この世界最初の試合の18人の中には日本人・石川源三郎が含まれていました]。
最初の試合ではトスアップから1時間ほどたって1年生W・R・チェイスのショットが決まって点が入りゲーム終了となっています。
人数は同じなら何人でもよかったので50対50で行われたときもあるそうです。
桃の籠を用いたことから「バスケットボール」と名付けられました。
ですので漢字でバスケットは『籠球』と書きます。
今回も、50名ほど集まって頂き車いすバスケをしたり、フィリピンの方や知的障がい者の方とバスケットを楽しみました。
皆さんが楽しんでいる顔を見ると、幸せに感じます。
最後に、
フリースロー大会をし、終了となりました。
集まって頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いしますー!
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
機能的に身体を使う事が出来る
アクシスメソッドの詳細はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://axis-method-aozora.localinfo.jp
ライン@からご予約&ご相談お得な割引もございます。
こちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40qqu9041g
インスタグラムはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/aozoraseikotuin087/
本日は、運動する時間についてお話します。
適度な身体活動を週に10~59分行う人では、座りがちな生活の人と比べて全死亡リスクが18%低く、
適度な身体活動を週に150分~299分行う人では全死亡リスクは31%低く、週に1,500分(25時間)以上行う人では46%低いという結果でした。
また、
適度な身体活動を週に10~59分行うと、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患(CVD)による死亡リスクは12%、がんによる死亡リスクは14%低下しました。
週に1,500分以上では効果はさらに大きく、CVDによる死亡リスクは33%、がんによる死亡リスクは47%低下しました。
CVDによる死亡リスクは、週1,500分以上運動しても、週300分程度の人と差はみられませんでした。
CVDリスクは週150~299分運動した人で37%低減し、これが最大だったということです。
運動はどのようなものでも、どんなに短時間でも週のトータルの時間なので、10分以上継続しなければいけないことありません。
米国のある専門医によれば、運動によって心臓の機能が向上したり、血圧やストレスレベルが低下したりすることで、心疾患による死亡リスクが低下した可能性があるということです。
一方、
運動のがんを抑えることについて、別の専門家は、
運動によって代謝が促進され、古い細胞ががん化する前に新しい細胞に置き換わるからではないかと話しています。
がん細胞は、酸素が嫌いなので運動での予防は効果的です。
週に5時間程度の運動を心がましょう!
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。