本日は、『姿勢と学力の関係性』をお話します。
結論から言うと
姿勢が悪いと脳への酸素不足になり、集中力がなくなり結果、学力も下がります。
と、なります。
では、
姿勢が悪い状態とはどんな状態なのでしょうか?
姿勢が悪い例として
肩を前に出して背中を丸める‘猫背‘’があると思います
猫背の子の特徴
・疲れやすい
・だるい
・やせ型
・ストレートネック
・冷え
・弱体質
・内臓機能低下
・自律神経失調症状
などがあげられます。
現代では、毎日の教科書が重すぎたり、スマホやタブレットが
生活の一部になってきているのも原因の一つになっていると思います。
では、
良い姿勢とはどんな姿勢でしょうか?
良い姿勢とは『体に負担がかからない楽な姿勢』のことをいます。
立位の例として
壁を背にして後頭部、肩甲骨、お尻、カカトの4点が無理なく壁に着く姿勢
が良い姿勢と言われます。
坐位の例として
耳、肩、骨盤、が一直線上にそろう
と良い姿勢と言われます。
何十分、何時間も同じ体勢でいる必要はないので2,30分に一度立ち上がり
体操をしてみてください。
大事なのは、継続です。
意識してよい姿勢で座る事を続け、無意識でできるまで体に覚えさす。
自分の力でできない場合は、
当院の『姿勢改善メソッド』をおススメします。
もっと体幹をしっかりして運動能力も向上したい方は、『アクシスメソッド』もおススメです。
無意識でできるようになります。
劇的な変化を体感して下さい。
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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。