【歩くスピードと寿命の奇妙な関係】
平均的な歩行スピードは1秒間に0.8メートルと言われています。
1秒間に1メートル以上歩く人の寿命の方が長いことが明らかになりました。
●ただ早く歩けばいいというわけではない⁉
「寿命が延びるのでなるべく早足で歩きなさい」というものではなく
自然な結果として歩くスピーが速くなれば、それは効果があるかもしれない
という程度のものです。
歩くという行為には血圧を下げる、体重の維持、気分の向上、血液循環の促進
など様々なポジティブな効果があるとされています。
健康チェック方法として、周りの人や自分の歩くスピードが遅くなってきた場合
それは何かしら身体に変化が起こっているのかもしれません。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。