ぎっくり腰の対処法3

本日は、ぎっくり腰の対処法についてお話します。

ぎっくり腰は、急に発症する腰部の激痛がとても特徴的な疾患です。

ぎっくり腰だけにこの症状が出るわけではないので「脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」との疾患

を見極めましょう。

特徴として、

「痛みだけではなく”痺れ”が生じる」「下肢に対して違和感、動きがおかしい」

があげられます。

ポイントは痛みだけでなく”神経症状”が出現しているということです。

この場合は、ぎっくり腰よりもかなり重篤なので

すぐに病院に受診してください。

 

ぎっくり腰になったらそれまでのあなたの生活を振り返ってください。

「ハードワーク」  「十分な睡眠がとれていない」  「水分不足」  「過度な運動」

といった特徴があれば、おそらくぎっくり腰である可能性が高いので

治療院へ行ってください。

「疲れ」をためない、毎日元気に過ごせる身体を維持できるようにケアしていきましょう。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。