本日は、自然治癒力の高め方のお話です。
① 自然とよく触れ合うことです。
身近に自然環境がない場合は、プランターなどで土に触れてみてはいかがでしょうか?
自然の「快適と不快のバランスがとれた刺激」を取り込むことが、
自然治癒力を回復させるポイントになります。
②生活リズムを整えることです
夜遅くまで起きていたり、朝ごはんを食べないような生活は、自然治癒力を下げてしまいます。
身体には日内リズム(サーカディアンリズム)という生命時計を持っていて、それに合わせて
身体の働きを調整しています。例えば、身体の成長を促進させる成長ホルモンは夜間によく
分泌されます。「寝る子は育つ」という言葉もあります
この日内リズムに合わない生活をしていると身体の調節は乱れ、自然治癒力は低下するのです
③背骨の歪みです
背骨の歪みは自律神経の働きを低下させ、それが原因で内臓機能の働きも低下させます。
内臓機能が低下すれば、全身のバランスが崩れ、自然治癒力が低下してしまうのです。
逆を言えば自律神経を整えていき、自然治癒力を高めていきましょう。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。