椎間板ヘルニアと内臓の関係性

本日は、椎間板ヘルニアと内臓の関係性のお話です。

特に急性期で症状が強い時や完全に慢性化している疾患に関しては内臓の機能は

見逃せません。

人間の身体は、自分自身でその異常を治癒しようとします。

その時に免疫機能を有する内臓が活発に働くのです

しかし、その内臓が普段の生活の生活によって疲労していたとしたら…

本来の機能が発揮できないですよね

そうなると症状も改善してきません

椎間板はクッション作用を持つので重力による影響を受けます

内臓は肋骨に位置していますので、疲労して重たくなると椎間板にかかる負担が大きく

なります

その疲労を取ってあげるとことで

椎間板にかかる負担を軽減させることができます

内臓を意識した生活をしてみてください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。