なぜ腰椎椎間板ヘルニアになるのか?

本日は、腰椎椎間板ヘルニアにどうしてなるのかを話していきます

椎間板ヘルニアの症状としては

・臀部から下肢後面の痛み

・前屈動作での症状悪化

・炎症期では激痛

特に前屈での症状が出現するパターンがほとんどですね

多くの患者様は

「痛い部位をただただマッサージする」という対症療法しかされたことがない人がほとんどです

腰の骨の椎間板というクッションが後方に飛び出てしまう疾患です

つまり腰椎の可動性があり過ぎるわけです

そこで重要なのは、なぜ腰椎が過剰な可動性を要求されてしまったのか?

ということです

その原因を解決しないと治りそうにないような気がしますよね

人間の身体はかばいあいながら生きているのです

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します