吸う、吐く、間を感じる

呼吸は、習慣の中でも最も重要な土台になると思います。

なぜなら、

呼吸は「身体」と「心」をつなぐ唯一の習慣だからです。

歩き方も姿勢も丹田も、呼吸が変わると全部変わります。

呼吸を3つに分けます

  • 吸う
  • 吐く

「吸う」

生命を受け入れる

「吐く」

不要なものを手放す

「間」

身体が整う時間

① 吸う(受け入れる)

吸う時は

頑張って吸わない。

「空気が入ってくる」

感覚をおすすめします。

意識は、胸ではなく

背中、脇腹、下腹

まで広がる。

身体は、首を長く、肩は上げない。

イメージは、風船ではなく傘が360°広がる、開く。

習慣は、朝起きたら窓を開ける。

空を見る、5回鼻から吸う。

② 吐く(整える)

実は、吐く方が重要です。

交感神経から副交感神経へ切り替わります。

意識は、吸うことより長く吐く。

身体は、肋骨が閉じる。

下腹が自然にまとまる。

イメージは、ため息ではなくろうそくを揺らす。

習慣は、歩きながら4歩吸う6歩吐く。

③ 間(ま)

私はここが一番大切だと思っています。

吸った後は、少し静か。

吐いた後は、少し静か。

この静かな時間が大切です。

武術ではこの「間」で相手を見ます。

バスケットでも

シュート前、フリースロー、パス

全部

間があります。

身体は、何もしない。止めない。待つ。

習慣は、

呼吸を吸う

吐く

1秒だけ静か。

これだけ。

丹田との関係

吸う

丹田が柔らかい。

吐く

丹田が自然にまとまる。

身体全体が一つ。

バスケット

「シュート」

吸う

沈む

吐きながら伸びる

ボール

着地

「ドライブ」

吸う

見る

吐く

スタート

「ディフェンス」

吸う

相手を見る

吐く

動く

私は

「深呼吸」

おすすめしません。

おすすめは

自然呼吸です。

深くではない、静か。

速くでもない、ゆっくり、頑張らない。

あなたへの毎日5分

①吸う5回

②歩きながら吐く

③間を感じる

1分。

「良い呼吸とは、たくさん吸うことではなく、自然に循環することである。」

「丹田」

「重心」

「歩き方」

「習慣」

全部、自然を目指しています。

だから呼吸も自然でいい。

吸うことで生命を迎え、吐くことで身体を整え、間によって自分を感じる。

そして、

呼吸は「コントロールするもの」ではなく、「気づくもの」。

日中に何度も、

「今、自分はどんな呼吸をしているだろう?」

と気づくだけで、呼吸は少しずつ自然に整っていきます。

「生活そのものを整体にする」

 

習慣を変えて人生を変える

 

すべての人達が素直な心で自分のやりがいを持ち世のため人のために貢献する

良いシュートって何?

良いシュートの感覚とは?

筋肉を頑張って使っているのではなく、

地面からの力が自然にボールへ伝わった

状態だと思います。

その時は、

  • 肩が上がっていない
  • 首が固まっていない
  • 呼吸が止まっていない
  • 丹田が自然にまとまる
  • ボールが「押し出される」のではなく「離れていく」

という状態になっています。

毎回それを目指していい?

はい、目指すべきです。

ただし、

「軽く打とう」

と意識すると逆に力みます。

目指すのは

軽い身体

であって、

軽い腕

ではありません。

再現性を高めるには?

「5つの一致」が大切

① 足裏

毎回同じように地面を感じる。

土踏まずの少し前

を基準にすることをおすすめします。

ここから重心が自然にリング方向へ流れます。

② 丹田

シュートのたびに

「リングへ向かって丹田が伸びる」

という感覚を持つ。

腕ではなく、

身体の中心がリングへ向かいます。

③ 背骨

背骨は固めません。

イメージは

竹。

柔らかいけど一本。

④ 首

首は一番力みやすい場所です。

シュート前に

「あごを少し引いて首を長くする」

だけで、

肩の力が抜けやすくなります。

⑤ 呼吸

打つ瞬間に

少し息が抜ける。

「フッ」

くらい。

息を止めると

肩が固まります。

NBA選手のルーティン

例えばStephen Curryは、毎回まったく同じフォームを目指しているというより、

毎回同じリズムを目指しています。

リズムが同じだから、

結果としてフォームも安定します。

「おすすめ練習」

「10本中10本入れる」ではなく、

「10本とも同じ感覚で打つ」

練習です。

例えば10本打って、

成功率ではなく、

  • 身体は軽かったか?
  • 呼吸は止まらなかったか?
  • 丹田から伸びたか?
  • 着地は静かだったか?

を点数化します。

最初は

シュート成功率よりも身体の再現性

を評価してください。

一流選手がよく言うこと

多くの一流選手は、

「今日は調子が良い」

ではなく、

「今日は身体が勝手に動いていた」

と言います。

これは、

考えて打っていない状態です。

一番伝えたいこと

「どうすればもっと力を出せるか」

ではなく、

「どうすれば自然な身体を毎回再現できるか」

を探していいきます。

最後に、一つだけ新しい視点をお伝えします。

シュートを打つ前に、

「入れよう」と考えるのではなく、

次の順番だけ確認してください。

  1. 足裏は静かか。
  2. 丹田はリングを向いているか。
  3. 背骨は気持ちよく伸びているか。
  4. 首は長く、肩は柔らかいか。
  5. 呼吸は流れているか。

この5つがそろうと、

「打った瞬間に入ると分かる、身体が軽いシュート」

が再現しやすくなります。

「入れるために打つのではなく、美しく連動した結果としてボールがリングへ飛んでいく。」

 

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シュートを打った瞬間に入ったと感じる

なぜ「入った」と分かるのか

シュートがきれいに打てたとき、多くの選手は

「手を離れた瞬間に入ると分かった」

と言います。

これは、

  • ボールの回転
  • リリースの感触
  • 身体のバランス
  • 力の伝わり方

が、これまでの経験と一致しているためです。

脳が「これは成功する動きだ」と瞬時に判断しているのです。

丹田が使えていると起こりやすいこと

丹田を中心に全身が連動していると、

リリースの瞬間に

  • 力んでいない
  • 身体が真っすぐ伸びている
  • 軸がぶれない
  • ボールが自然に指先から離れる

という状態になりやすくなります。

その結果、

「入った」

という感覚が生まれやすくなります。

つまり、

丹田を使えたから「入った」と感じるというより、

全身の連動がうまくいった結果、「入った」と感じるという方が近いです。

一流シューターの感覚

例えば、Stephen CurryやKlay Thompsonのような一流シューターは、インタビューで

  • 「力んでいない」
  • 「自然に打てた」
  • 「リズムが良かった」

という表現をよく使います。

「お腹に力を入れた」というより、

全身が一つにつながっていた

という感覚に近いのです。

あなたにおすすめしたい確認方法

シュートが入ったかどうかではなく、

打った瞬間の身体を振り返ってみてください。

次の5つを確認します。

  • 呼吸は止まっていなかったか?
  • 首や肩に余計な力は入っていなかったか?
  • 丹田から自然に伸びる感覚があったか?
  • 着地でバランスを崩していないか?
  • 打ち終わっても姿勢が保てているか?

この5つがそろっているシュートは、入らなかったとしても「良いシュート」であることが多いです。

シュートとは

「ボールを投げる動作」ではなく、「全身がリングへ向かって伸びる運動の最後に、ボールが指先から離れる現象」

です。

だから、

「腕で打とう」と考えるほど感覚は鈍くなり、

「丹田から全身がリングへ伸びる」と考えるほど、

リリースの感覚は繊細になっていきます。

私があなたに一番伝えたいこと

あなたが目指している身体の使い方では、

「シュートが入った」ことよりも、
「身体全体が気持ちよく流れた」ことを成功の基準にしてください。

その流れが毎回再現できるようになると、結果としてシュート成功率も安定してきます。

実際、多くの優れたシューターは、「入るように打つ」のではなく、毎回同じ身体の流れを再現することを重視しています。その再現性を支えているのが、丹田を中心とした全身の連動なのです。

 

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丹田とバスケットボール

バスケットでは、
丹田だけを意識しても不十分で、実際には、

丹田・背骨・頸椎・目線・姿勢

が一本につながった時に、プレーが安定します。

まず結論

バスケットで理想的なのは、

丹田が動きの中心
背骨が力の通り道
頸椎が方向センサー
目線が判断のアンテナ
姿勢が全部をつなぐ土台

という関係です。

① 丹田の役割

丹田は、身体の中心です。

バスケットでは、

  • ドライブ
  • ディフェンス
  • シュート
  • パス
  • リバウンド
  • 切り返し

すべて、

丹田が先に行く

と考えてよいです。

ただし、丹田だけを固めるのではなく、

丹田から全身へ力が流れる

ことが大切です。

② 背骨の役割

背骨は、丹田の力を上半身へ伝える道です。

丹田で生まれた力は、

足裏

骨盤

丹田

背骨





ボール

へ伝わります。

背骨が硬いと、力が途中で止まります。

だからシュートもパスも、腕だけになります。

③ 頸椎の役割

頸椎は首の骨です。

ここはとても大事です。

首が固まると、

  • 視野が狭くなる
  • 肩が力む
  • 呼吸が浅くなる
  • 判断が遅れる
  • シュートがぶれる

ことが起きます。

つまり、首が詰まると丹田の力が上に抜けません。

理想は、

首は長く、あごは軽く引く

です。

④ 目線の役割

目線は、身体の方向を決めます。

目線が下がると、

身体も下がります。

目線が狭くなると、

判断も遅くなります。

バスケットでは、

ボールを見る目線ではなく、空間を見る目線

が大事です。

オフェンスでの関係

オフェンスでは、

丹田がリングへ向かい、目線は全体を見る

ことが大切です。

悪い例:

  • ボールを見る
  • 肩で抜こうとする
  • 頭が前に出る
  • 腰が反る

良い例:

  • 丹田がリングへ向かう
  • 背骨がしなやか
  • 首が長い
  • 目線はリング・味方・相手を広く見る

ドライブでは、

へそがリングへ行く

感覚です。

ディフェンスでの関係

ディフェンスでは、

丹田が相手の丹田についていく

のが基本です。

相手の足を見るより、

相手のへそ・骨盤周辺を見る

方が反応しやすいです。

自分の姿勢は、

  • 丹田は低く
  • 背骨は潰さない
  • 首は固めない
  • 目線は相手の胸〜へそ周辺

です。

悪いディフェンスは、腰を落としすぎて背中が丸くなります。

良いディフェンスは、

低いけど、背骨が伸びている

状態です。

シュートでの関係

シュートは腕で打つのではなく、

丹田がリングへ伸びる

感覚です。

流れは、

足裏



股関節

丹田

背骨





手首

指先

です。

この時、頸椎が詰まると肩が固まり、シュートが短くなります。

目線は、

リングをにらむのではなく、静かに見る

ことが大切です。

ドリブルでの関係

ドリブルは手でつくものではなく、

丹田の移動にボールを合わせる

ものです。

悪いドリブル:

  • 手だけでつく
  • 目線がボールに落ちる
  • 背中が丸くなる
  • 首が固まる

良いドリブル:

  • 丹田が先に動く
  • ボールは身体についてくる
  • 背骨がしなる
  • 目線は前
  • 首は自由

特に大切なのは、

ボールを見ないで、丹田でリズムを取る

ことです。

一番大事な姿勢

バスケットの基本姿勢は、

低くなることではなく、動けること

です。

理想は、

  • 足裏で床を感じる
  • 丹田が軽く下がる
  • 背骨は上へ伸びる
  • 首は長い
  • 目線は広い
  • 肩は柔らかい

です。

つまり、

下は安定、上は自由

です。

合言葉

オフェンス:

丹田がリングへ行く

ディフェンス:

丹田が相手についていく

シュート:

丹田がリングへ伸びる

ドリブル:

丹田が動き、ボールがついてくる

パス:

丹田が味方へ向く

まとめ

バスケットにおいては、

丹田が中心
背骨が通り道
頸椎が自由さ
目線が判断
姿勢が土台

です。

最終的には、

目線で空間を読み、丹田で方向を決め、背骨を通して全身でプレーする

 

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丹田ってどこ?

丹田は「解剖学的にここ」と一点で決まっている器官ではありません。

整体、武術、東洋医学でいう丹田は、身体を最も安定して使える「機能的な中心」です。

だから、「探す」というより感じられるようになることが大切です。

一番わかりやすい場所

一般的には、

  • おへそから指3〜4本下
  • 身体の中心(前後の真ん中)

と言われます。

前だけではなく、

身体の奥にあるイメージです。

ちょうど骨盤の中に浮かんでいるような感じです。

Screenshot

Screenshot

 

 

実は丹田は「点」ではない

丹田は

直径10cmくらいの球体

としてイメージすることをおすすめします。

理由は、

動いているときに一点だけを意識すると力みやすいからです。

一番簡単な見つけ方

方法① 笑う

思い切り笑ってみてください。

「ハハハ!」

と笑うと、

下腹部が自然に動きます。

そこが丹田の働いている場所です。

方法② 咳をする

軽く

「ゴホン」

と咳をします。

下腹が自然に締まります。

そこです。

無理に力を入れなくても身体が教えてくれます。

方法③ 誰かに押してもらう

軽く胸を押してもらいます。

倒れないように自然に踏ん張ると、

お腹の奥が自然にまとまります。

その感覚が丹田です。

「バスケットに一番役立つ方法」

ディフェンス姿勢になります。

そのまま目を閉じます。

軽く左右へ揺れます。

すると

ある場所に乗ると

一番楽になります。

その場所が

身体の中心(丹田)です。

歩いて探す

私はこれが一番おすすめです。

歩きながら

足は考えない。

代わりに

おへその下の奥が前へ進む

とイメージします。

続けていると、

ある日

「あ、ここだ」

という感覚になります。

丹田という言葉そのものよりも、

骨盤の働きや身体全体のまとまりを非常に重視していました。

つまり、

「ここを意識しなさい」

よりも、

「骨盤が自由に動く身体を作りなさい」

という考え方です。

結果として、

丹田が自然に働くようになります。

あなたへのおすすめ練習

毎日3分だけ。

①立つ

②肩の力を抜く

③軽く息を吐く

④おへその下の奥に温かいボールがあると想像する

⑤そのボールが歩いていると思う

これだけです。

最後に

実は武術には

こんな言葉があります。

「丹田を探すな。丹田が働く身体を作れ。」

私はこの言葉がとても好きです。

なぜなら、

丹田は指で触れるものではなく、

歩く
走る
跳ぶ
投げる

そうした自然な動きの中で、

「あ、この感覚が丹田なんだ」

と身体で理解できるものだからです。

習慣を変えて人生を変える

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