子供の自己肯定感を低くする親のNG言動5つ

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本日は、子供が充実感を持って生きていくためのカギを握る『自己肯定感』のお話をします。

 

なぜ『自己肯定感』の話をするかと言いますと、

 

子供の問題の根底は『自己肯定感』であることが多い

と言われるからです。

「自分は大切な存在なんだ」「自分は愛されている」

と思えるかが大事です。

 

「どうせ私なんか・・・・」の口癖は自己肯定感が低い子供のサインです。

 

対応の仕方を考えていきましょう!

 

 

NG言動1

【子供の感情を受け止めない】

ひとまず子供の気持ちを受け止めて共感することを心がけましょう。

 

NG言動2

【子供に大きな期待をかける】

子供の「今」を認め、それに至るまでの努力した過程をほめてあげましょう。

 

NG言動3

【子供を兄弟姉妹や友達と比べるか】

過去の本人と比べる

 

NG言動4

【子供に「早く」 と常に言っている】

自分で考えるような言葉がけや具体的な時間や行動で促しましょう。

 

NG言動5

【子供が失敗した時に怒る】

親は子供のガッカリした気持ちを癒す存在になってください。子供はまた意欲を持って挑戦するでしょう。

 

 

子供のしつけや学習は、自己肯定感の上に培われます。

 

ママも時にはリラックスして自分を振り返りましょう。

 

 

子供の【自己肯定感】は、ありのままを受け入れることで育まれていきます。 甘えてきたとき、距離を置こうとした時も、子供のその気持ちを認めてあげましょう。

笑っている時も泣いている時も、すべてひっくるめてその子自身を愛してあげましょう!

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

足指がうまく使えるとは?

本日は、足指をうまく使えるようになるメソッドをご紹介します。

 

■トーシューズポーズで「ながら」足指トレーニング

先日お伝えした「親指先端タッチ歩き」がうまくできない人は、足指がうまく使えていない。足指の本来の機能を目覚めさせるには、食事や本を読むときも、爪先を立てて座る「ながら」足指トレーニングが効果的です。(ふくらはぎを緩める格好、正座の格好)

 

 

■体の負担を小さくするには「幅」を狭め、受ける重力を最小に

猫背や腰が反って腹の出ているS字姿勢などは、上から体を見たときの面積が広がった状態。それだけ重力を受ける体の範囲が広くなり、身体への負担となる。理想は、横から見たときに耳と肩の位置が垂直にそろうことと。重心が骨に乗り、首や肩への負担が減ります。

 

■階段昇降  ~骨盤幅スタンス歩き~

歩き方を変えたほうがいい場所の一つが階段です。膝が痛い人にとって、階段の上り下りは大きな負担だが、歩き方で負荷を軽減できる。

ポイントは足の幅。ふらつきやすい人、手すりがないと怖い人は、足を体の中央、一直線上に足を出す「モデルウォーク」になっていることが多い。足を骨盤幅より少し外側に出し、足裏全体をつけるように着地すると安定する。足の筋肉ではなく、背骨や骨盤を使って、身体を引き上げるように意識する。

次回は、降りるとき、上がる時、それぞれの具体的な注意点をお話します。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

腰痛・ひざ痛も地でも痛くない!疲れない歩き方の極意

本日は、歩き方のお話をします。

【カカトで着地する大股歩きは、かえって痛みを抱くことにもなりかねない】

早く歩こうとすると、腕の振りも歩幅も自然に大きくなるが、この場合、つま先で蹴り上げてカカトで着地するので、着地のたびに膝や腰へ衝撃が伝わってしまいます。

【室内歩き  ~親指先端タッチ歩き~】

ドスドス音がするようなら、カカトで着地し、衝撃が一転に集中する「カカト歩き」になっている証拠です。

ポイントは、後ろの親指の先で床をタッチするように優しく歩きましょう。

また、スリッパは、脱げないように足の指先を反らせて歩く癖がつきやすいので要注意です。できれば鼻緒のある草履タイプの方がいいです。

後ろ足は踏み込まずにすっと引き上げて、親指の先でそっと床をタッチ。足の甲を伸ばし、ふくらはぎを緩めることを意識する。

前の足は、体の少し前に足を置くつもりで、カカトではなく足裏全体で着地することで、ふくらはぎが弛緩と緊張を繰り返してポンプの役割を果たし、血流を良くする。歩幅が広くなり過ぎないように注意。

歩き方を変えるだけで、日頃の疲れ具合、姿勢も変わってきます。次回は「親指先端タッチ歩き」がうまくできない人のトレーニング法をご紹介します。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

 

夏バテより気になる!「夏太り」の5大原因

本日は、「夏は太りやすい」というお話です。

1.夏は基礎代謝が低下する

外気との温度差が少ない夏は、基礎代謝が低くなりがちです。さらには、暑くて体を動かすのが臆病になってしまうことも一因と言えます。

2.水分のとり過ぎによる「むくみ」

塩辛いものが食べたくなったりしがちな夏。あまり濃いものを食べるとむくんでしまいます。

4.冷たいものは油分も甘みも感じにくい

夏の定番である冷やし中華やビシソワーズなどは意外と油分が多く、カロリーが高いです。また、アイス、プリンなどは甘いうえに歯ごたえがなく、ついつい食べ過ぎてしまうので要注意。水分補給のためのスポーツ飲料も、飲み過ぎるとかなりのカロリーを摂取してしまうので気を付けてください。

5.夏休みモードで気が緩む

生活のリズムが乱れがちになり、夜遅い食事や夜更かしなどが多くなります。そうなると、脂肪が蓄積されやすく、太りやすい体質になってしまうので注意が必要です。

この5つに気を付けてこの夏をハッピーライフでお過ごし下さい。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

シャワーだけは太る?マッサージ習慣で痩せる⁉

本日は、シャワーとマッサージのウソ・ホントについてお話します。

「毎晩シャワーだと太りやすいってホント?」

ホントです‼

シャワーだから太るというよりも、バスタブ入浴には高いダイエット効果があると言えます。

 

「マッサージをすると痩せるってホント?」

ホントです‼

マッサージをするだけで脂肪がどこかに消えるわけではありませんが、部位によっては、一回でもサイズダウンすることが多いのです。

血流が滞ることや冷えによる、むくみが軽減されることによるもので、これにより体重の変化は見られなくても、ボディラインが美しくなり、スッキリ痩せて見える効果は実際に実感できるはずです。

当院でも、骨盤を締めることでウエストが細くなり、歩きやすくなったという声をいただいております。

 

皆さんに信頼される治療家目指し、日々精進します。