太っている人の食習慣の特徴TOP5

本日は、太っている人の食習慣の話をお話します。

<第一位>

食事回数が1日2回

食事回数が少ないと太りやすくなるのは、強い空腹感により1回のドカ食いすることで血糖値が急激に上がってしまうためです。

<第2位>

21時以降の食事

どうしても21時を過ぎてしまう場合は、スープや野菜など主食以外の低カロリーの物を選びましょう。

<第3位>

主食の2重食い

「ごはんと菓子パン」「ラーメンとチャーハン」「うどんと丼もの」というように、1回の食事で2種類の主食を食べる、という食習慣です。

<第4位>

1食目の主食がパン

食べ物を体に吸収しやすい1日の最初の食事では、砂糖や油脂を含まず、血糖値を急激に上げないご飯が主食として最適です。

<第5位>

丼や麺など、単品の主食だけで1食

パンだけ、パスタだけ、ラーメンだけ。このように、主食だけで1食を済ませる食事スタイルは、血糖値を上げやすいだけでなく、栄養バランスも悪くなります。

上記に当てはまるものがあった人は、それが体重増加の要因になっている可能性大です。定期的に食事日記の記録とチェックをおススメします。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

感動された腰痛患者さん

本日は、腰が痛くて来られた患者さんのお話をします。

立位で20度くらい前に倒した程度で右腰に痛みがある状態でした。

一度治療さしてもらって、ある程度痛みは取れて2回目の来院をされたのですが

今は、朝一に顔を洗うときにまだ腰が痛いようでした。

この方は、反り腰なのでどうしても骨盤が前傾され前側の筋肉は縮こまりがちになります。

上向きでは寝れなくて、しかも枕を使わないので睡眠の質は悪くなり疲れがとりにくい身体になっていました。

首の筋肉も固い状態です。

施術をしていくとどんどん良くなっている自分の身体に感動していました。

身体の変化の気付きには、個人差があるのですがこの方は敏感でした。

O脚も気にされてたので調整させてもらいました。

指一本くらい狭くなりました。

初めに写真を撮っていたのでbefore、afterを確認すると反り過ぎていた腰が軽減され、前に行っていた顔も後ろに引かれバストアップも確認されました。

姿勢が良くなり、痛みなく動ける体になると様々ないいことが起こるので皆さんも自分の身体を労わってあげてください。

一つ痛い所があると、それをかばってほかのところが無理をしてまた他の所と、人間の身体は支えあいながら生活しています。

できるだけバランスのいい状態をキープして、痛みのない生活を送るお手伝いをしていきたいと思います。

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

飲む点滴、甘酒とは

本日は、甘酒の魅力についてお話します。

甘酒には、原料に米麹を使って作られた甘酒、酒粕を使ってつられた甘酒の2種類あります。

「米麹の甘酒」についてご紹介します。

・ビタミンB群が多く含まれます。

ビタミンB群は、体内の様々な代謝やタンパク質の合成にかかわっているとされていて、

内側からの健康な体つくりはもちろんのこと、肌の調子を整えるためにも不足しないように

摂りたい栄養素のひとつです。

ビタミンB群は代謝にかかわるため、食生活のバランスが乱れ、 疲れやすいと感じる方は

不足しているかもしれません。

・ブドウ糖もたくさん含まれています。

ブドウ糖は、脳を含む体の大切なエネルギー源とされています。

食生活のバランスが乱れてしまった時、食欲がない時、疲れてしまったとき、時間がなくて食事がとれないときなどに、バランスを補うためのエネルギー補給・栄養補給をして甘酒は手軽に取り入れやすいでしょう。

・ミネラル

ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム、などのミネラルがおおく含まれ

健康サポートに欠かせない栄養素です。

・オリゴ糖、食物繊維

オリゴ糖や食物繊維も多く含まれます。体内環境を整えるサポートをしてくれるので、

女性は特に美容にとっても、大切な要素です

 

コップ一杯を毎日同じ時間に飲むように心がけ、習慣化しましょう。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

慢性腰痛の原因は脳の機能低下⁉ その3

本日は、慢性腰痛の原因は脳の機能低下⁉ その3

を、お話します。

最近の研究によると痛みを長く感じている人は脳の機能が低下しているということがわかってきました

脳血流が特に痛みに関係している部位で下がっているということが分かってきています。

身体のどこかに痛みが生じたとき、脳で痛みを抑えてくれる物質を分泌し痛みは徐々に軽減されていきます。

しかし、過剰なストレスなどにさらされ過ぎると、痛みを軽減させる物質が減少します。

通常なら感じない小さな刺激や炎症でも痛みとして過敏に反応してしますことがあります。

 

「脳のリハビリ治療による腰痛治療」

<心理療法>

脳の機能低下をさせている心理的なストレスを探り、ストレスも元となる出来事を自覚する。

漠然としていたストレスを具体化し、徐々に受け入れられるようにします。

<運動療法>

自身の達成感は脳の痛みを和らげる物質の増加につながります。

これが運動による脳のリハビリの目的です。

痛みの軽減を目で見てわかるようにする。

 

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慢性腰痛の原因は脳の機能低下⁉ その2

本日は、慢性腰痛の原因は脳の機能低下 その2

をお話します。

 

「腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛」

腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間でクッションの役割をしている椎間板の中身が飛び出し、神経を圧迫して腰の痛みを引き起こす病気です。

椎間板は10代の若い頃は水分をたっぷり含んでいて、こんにゃくの様な弾力があります。

しかし、加齢とともに水分が減ってくると弾力が失われて硬くなります。

硬くなった椎間板に必要以上の圧力がかかると腰椎椎間板ヘルニアを起こすと考えられています。

 

「腰椎椎間板ヘルニアの症状 ステージ1」

・ ズキっとした激しい痛みが起こります。

・ 重だるい

 

「痛み軽減・再発予坊体操」

1 椅子に座り、姿勢を正してリラックスする

2 お腹に力を入れてへこませる

3 引っ込めたところで、お腹の横に手を当てて腹筋に力を入れる

4 力を入れた状態を5秒間キープする

5 力を緩める

1日10回程度行うと腰の痛みの軽減と予防が期待できます。

 

「腰椎椎間板ヘルニアの症状 ステージ2」

・ 前かがみになるとお尻、脚にシビレと痛みを感じます。

・ 片方の脚に症状が出るのが特徴です

 

「パピーポジション」

1 腕を曲げてうつぶせに寝る

2 両腕が垂直になるようにゆっくり状態を起こす

3 反らしたところで1分間その姿勢をキープ

4 楽な姿勢に戻る

特に入浴後は身体が柔らかいのでおススメです

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。