座ったまま出来る腰痛体操

 坐位できる
本日は、座ったままできる腰痛のセルフケアをご紹介します。
腰が動かしやすくなるので、ぜひ実践してみて下さい。
≪やり方≫
1.浅く椅子に座り、左右の出っ張っている骨の内側を抑える
2.抑えたまま足踏み20回
3.浅く椅子に座り、股関節を開く、骨盤を立てる、背筋を伸ばす、
4.後ろの出っ張っている骨を外から内へ抑える
5.息を吐きながら10秒かけて体を倒す、胸を張る、背筋はまっすぐ
6.10秒かけて体を戻す1回
朝、昼、晩と一日に3回実践してみて下さい。
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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

タオルを使った腰痛を感じずに朝起き上がる方法

 

 

本日は、朝起きる際、腰が痛い人にしてほしいタオルを使った体操のお話です。

朝は、体は固まっていますので急に動かない方がいいです。

本来ならば、寝ている間に寝返りを打ちながら、日中の体の凝りや緊張を解消し、翌朝は、元気に目覚める!はずですが、

今の時期なかなかそうもいかないようです。

なぜなら、

急な気温差による就寝中の体の強張りや、季節の変わり目による「自律神経の乱れ」等が原因となり、眠りが浅くなり朝の目覚めが悪くなりやすいのです。

 

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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

腰が固まってきたと思ったらコレ

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本日は、腰の下の方に痛みがある時に、行うセルフケアのお話をしたいと思います。
腰の下の方、骨盤のあたりが痛い、重だるい時に簡単にできるセルフケアです。
呼吸も合わして実践ください。
≪やり方≫
1.股関節幅に立ち、手のひら骨盤に当てる
2.口で息を吐きながら、手で骨盤を前に押す
3.骨盤が前に行かないように抵抗する
4.5呼吸する
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長時間同じ姿勢でいると体は固まってくるので、
固まってきたと思った時に実践してみて下さい。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
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慢性腰痛の原因は脳の機能低下⁉

本日は、慢性腰痛の原因についてお話します。

まずは、タイプを3つに分けます。

「タイプ1」 腰部脊柱管狭窄症

神経の通り道である脊柱管が何らかの原因で狭くなってしまう病気です。

神経が圧迫されて痛みやシビレなどの症状が起こります。

脊柱管狭窄症の患者の多くは60代以上で、高齢になるほど注意が必要な腰痛でもあります。

 

脊柱管狭窄症の症状 ステージ1

寝起きなどの身体の動かし初めに現れる重だるい腰の痛み

 

「椅子に座ってのストレッチで、関節と筋肉を和らげる」

<やり方1>

1  椅子に座り、足を肩幅に開きおじぎをする

2  腰のあたりが突っ張るのを感じるところで5秒間キープ

3  力を抜き元に戻る

<やり方2>

1  頭の後ろで手を組む

2  身体全体を後ろに下げる

3  お腹が少し伸びるのを感じながら、少しきつくなるところで5秒間キープ

4  力を抜き元に戻る

<やりかた3>

1  左に捻り、少しきつくなったところで5秒間キープ

2  右に捻り、少しきつくなったところで5秒間キープ

以上のストレッチを毎日行うと、

関節や腰回りの筋肉が伸ばされて、柔らかい関節や筋肉を維持できます。

 

腰部脊柱管狭窄症の症状 ステージ2

身体を後ろに反らすとズキッとした鋭い痛みと両脚のシビレ・痛みが起こります

狭くなった脊柱管を広げるには手術が必要ですが、体操などで腰全体を安定させて

神経の圧迫で起きる症状を軽減することはできます

 

「後ろ反らし腰痛の改善ストレッチ」

<やり方1>

1  仰向けになる

2  膝を軽く曲げ太ももに手を置く

3  おへそをのぞくようにゆっくり頭を持ち上げる

4  この状態を5秒間キープ

<やり方2>

1  両手を身体のわきに伸ばす

2  おへそを持ち上げるようにお尻を上げて5秒間キープ

この動作を繰り返す

背骨をあまり動かさないで行うと効果的です

明日は、タイプ2の腰椎椎間板ヘルニアのお話をします

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

脊柱管狭窄症にならないためのセルフケア

本日は、脊柱管狭窄症に対してのセルフケアです

脊柱管狭窄症では、反り腰を改善することが最大の目的となります。

そのポインに、股関節が影響しています

股関節が硬いか柔らかいかの判断は

外側に開くか

前屈できるか

膝を抱えれるか、です

この3つの可動域を広げていき、脊柱管狭窄症だけでなくもちろん腰痛予防にもなるので

ぜひ実践してみてください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。