座ったまま出来る腰痛体操

 坐位できる
本日は、座ったままできる腰痛のセルフケアをご紹介します。
腰が動かしやすくなるので、ぜひ実践してみて下さい。
≪やり方≫
1.浅く椅子に座り、左右の出っ張っている骨の内側を抑える
2.抑えたまま足踏み20回
3.浅く椅子に座り、股関節を開く、骨盤を立てる、背筋を伸ばす、
4.後ろの出っ張っている骨を外から内へ抑える
5.息を吐きながら10秒かけて体を倒す、胸を張る、背筋はまっすぐ
6.10秒かけて体を戻す1回
朝、昼、晩と一日に3回実践してみて下さい。
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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

タオルを使った腰痛を感じずに朝起き上がる方法

 

 

本日は、朝起きる際、腰が痛い人にしてほしいタオルを使った体操のお話です。

朝は、体は固まっていますので急に動かない方がいいです。

本来ならば、寝ている間に寝返りを打ちながら、日中の体の凝りや緊張を解消し、翌朝は、元気に目覚める!はずですが、

今の時期なかなかそうもいかないようです。

なぜなら、

急な気温差による就寝中の体の強張りや、季節の変わり目による「自律神経の乱れ」等が原因となり、眠りが浅くなり朝の目覚めが悪くなりやすいのです。

 

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立位で腰の可動域を改善する方法

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 本日は、立位でできる腰痛体操をご紹介します。
腰がしんどくなってきたらこの体操をしてみて下さい。親指は押す必要はないです。
軽くでいいです。
この筋肉(腰方形筋)が原因で肩こりや首こりになっていることもあるので、是非お試しください!
動画はこちら
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自覚している症状 第1位は腰痛

本日は、腰痛についてお話します。

日本国内に約1000万人いるとされる腰痛患者さん。

なぜ、そんなに多いのでしょうか?

「二足歩行になったから」「老化が原因」「姿勢が悪い」「筋肉がないから」「ストレス」

いろいろ言われてきました。

腰痛の85%は原因はわかりません。60歳以下の過半数は椎間板ヘルニアかヘルニア気味。80歳以上の約80%がヘルニアかヘルニア気味です。

これは腰痛患者さんではなく、過去に全く腰痛を経験したことのない人たちの検査結果というのだから驚きじゃないですか!?

椎間板ヘルニアでも腰痛じゃない人はたくさんいます。

 

生活習慣病の一つだと考えられます。

なので、腰痛の根本から解決しようと思えば、生活習慣の改善が必要になります。

当院では、疲労しにくく疲労を溜めない身体を目指します。

身体の流れを良くし、自然治癒力を高めていきます。

次回は、対策についてお話します。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

椎間板ヘルニアと内臓の関係性

本日は、椎間板ヘルニアと内臓の関係性のお話です。

特に急性期で症状が強い時や完全に慢性化している疾患に関しては内臓の機能は

見逃せません。

人間の身体は、自分自身でその異常を治癒しようとします。

その時に免疫機能を有する内臓が活発に働くのです

しかし、その内臓が普段の生活の生活によって疲労していたとしたら…

本来の機能が発揮できないですよね

そうなると症状も改善してきません

椎間板はクッション作用を持つので重力による影響を受けます

内臓は肋骨に位置していますので、疲労して重たくなると椎間板にかかる負担が大きく

なります

その疲労を取ってあげるとことで

椎間板にかかる負担を軽減させることができます

内臓を意識した生活をしてみてください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。