椎間板ヘルニアと内臓の関係性

本日は、椎間板ヘルニアと内臓の関係性のお話です。

特に急性期で症状が強い時や完全に慢性化している疾患に関しては内臓の機能は

見逃せません。

人間の身体は、自分自身でその異常を治癒しようとします。

その時に免疫機能を有する内臓が活発に働くのです

しかし、その内臓が普段の生活の生活によって疲労していたとしたら…

本来の機能が発揮できないですよね

そうなると症状も改善してきません

椎間板はクッション作用を持つので重力による影響を受けます

内臓は肋骨に位置していますので、疲労して重たくなると椎間板にかかる負担が大きく

なります

その疲労を取ってあげるとことで

椎間板にかかる負担を軽減させることができます

内臓を意識した生活をしてみてください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

腰椎椎間板ヘルニア

本日は、腰椎椎間板ヘルニアでのポイントとなる筋肉についてです

前屈するときに脚がしびれる、座って作業していると腰が重くなる、腰痛が張り付いてる感じがする

といった症状であればほぼ確実に完治するでしょう

放っておいて症状が重症化し、手術して失敗。そんな事態を避けるためにも

早めの治療をおススメします

では、腰椎椎間板ヘルニアにはどの筋肉がポイントとなるのか

それは

ハムストリングスという太ももの後ろの筋肉です

前屈動作で突っ張る所ですね

ココの調整をしてあげないといけません

ストレッチ等でケアをしてみてください

 

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なぜ腰椎椎間板ヘルニアになるのか?

本日は、腰椎椎間板ヘルニアにどうしてなるのかを話していきます

椎間板ヘルニアの症状としては

・臀部から下肢後面の痛み

・前屈動作での症状悪化

・炎症期では激痛

特に前屈での症状が出現するパターンがほとんどですね

多くの患者様は

「痛い部位をただただマッサージする」という対症療法しかされたことがない人がほとんどです

腰の骨の椎間板というクッションが後方に飛び出てしまう疾患です

つまり腰椎の可動性があり過ぎるわけです

そこで重要なのは、なぜ腰椎が過剰な可動性を要求されてしまったのか?

ということです

その原因を解決しないと治りそうにないような気がしますよね

人間の身体はかばいあいながら生きているのです

 

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肩が痛い

本日は、肩が痛くて上がらないと、来院された患者さんのお話です。

まだ18歳と若い少年です

特に何もしていないそうですが急に痛くなり90度くらいで痛みが出ます

当院に来る前に整形外科に行き、MRIで画像診断をしてこられました。

異常がなく痛み止めを処方されていました

原因を見つけて施術。

痛み方が強かったので驚きましたが、痛みなく上げれるようになりよかったです

整形外科と私たちのような徒手療法家をうまく利用して

両方の良いとこ取りをしていただければと思います

病院でできることと当院でできることは違うと思いますので。

 

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腰が痛くて反れない

本日は、腰が痛くて反れない患者さんの症例です。

腰をかがめて来院されました。

特に変わったことはしていないが右腰が痛くて体勢を起こせないようです。

施術後は腰は反れるようになりました

まだ、かがむ動作をすると不安感があるようです。

気温が低くなるとぎっくり腰になられる方は多くなります

全身がこわばってしまい緊張状態が継続され筋肉が硬くなりやすくなるので

なるべくお腹や腰回りは、冷やさずに温めてあげてください

 

皆様に信頼される治療家を目指し、精進します。