ぎっくり腰患者さん

本日は、ぎっくり腰患者さんのお話です。

立位での検査では、前、後、左、右、に動けない非常に痛みが強い患者さんでした。

座ることもできず、

右の腰に炎症があり身体も横にくの字に曲がっていました。

施術後には、

座れるようになり、立位での前、後、左、右の動きもできるようになりました。

明日も仕事に行かないといけないので、動きやすくなるようにテーピングをさせてもらいました。

痛みが引いて、動けるようになり本当に良かったと思います。

皆様も、ぎっくり腰の痛みから早期改善したい方は、あおぞら整骨院にお越しください。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ジャンプ力をつけるには

本日は、スポーツマンのためにジャンプ力を向上するトレーニングを

ご紹介いたします。

まず、「すべての動きの土台である」といっても過言ではない

パワーポジションをしっかり身に着けるために「バルーンブリージング」をしましょう。

 

手順

1.普通に風船を膨らませる

2.指で空気を止めずに膨らませる

3.1度の息でできるだけ大きく膨らませる

4.1.2.3.をストレッチポールの上で行う

 

<ポイント>

・息を吹き込んでいるときに、お腹の力の入り具合を感じる

・力んで肩が上がらないようにする

 

お腹への力の入り具合や、頭からお尻が1直線になった感覚を意識できるようになりましょう。

ぜひ、お試しください。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

こむら返りと腰痛

本日は、こむら返りと腰痛のお話です。

こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉がツルことです。

一度は経験したことがあると思います。

「水分不足」「筋肉疲労」「神経的な要因」など原因は様々あります。

ふくらはぎの筋肉に含まれる「後脛骨筋」という筋肉が最も疲労しやすく、腰痛や下肢のシビレに影響力の大きな筋肉です。

腰痛もそうですが、「足がつりやすい」「足首が硬い」「しゃがめない」などの所見が見られる方は

後脛骨筋が原因である可能性が高いと思います。

ふくらはぎの筋肉は太ももの筋肉と連結しており

太ももの筋肉はお尻の筋肉と連結しています。

お尻の筋肉が硬くなってしまうと骨盤のずれが生じます。

骨盤の上には腰椎が乗っています。

骨盤がズレると腰椎もズレるので腰椎に負担がかかり

腰痛になるのです。

身体は連動しているので、日ごろから負担を感じたらケアしてみてください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ぎっくり腰の対処法3

本日は、ぎっくり腰の対処法についてお話します。

ぎっくり腰は、急に発症する腰部の激痛がとても特徴的な疾患です。

ぎっくり腰だけにこの症状が出るわけではないので「脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」との疾患

を見極めましょう。

特徴として、

「痛みだけではなく”痺れ”が生じる」「下肢に対して違和感、動きがおかしい」

があげられます。

ポイントは痛みだけでなく”神経症状”が出現しているということです。

この場合は、ぎっくり腰よりもかなり重篤なので

すぐに病院に受診してください。

 

ぎっくり腰になったらそれまでのあなたの生活を振り返ってください。

「ハードワーク」  「十分な睡眠がとれていない」  「水分不足」  「過度な運動」

といった特徴があれば、おそらくぎっくり腰である可能性が高いので

治療院へ行ってください。

「疲れ」をためない、毎日元気に過ごせる身体を維持できるようにケアしていきましょう。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ぎっくり腰のことなら

本日も、ぎっくり腰についてお話しします。

ぎっくり腰になると、起き上がれない、歩けない、腰が反れない、

など、様々な動きの制限が出てきます。

プラス、激痛です。

1時間、1分でも早く改善したいと思います。

患者さんの声を聞いていると、1,2週間は痛みが続く人が多くいました。

再発もします。

あおぞら整骨院では、ぎっくり腰の程度にはよりますが1回~3回ほどで皆さん治っておられます。

ずっとは続かないぎっくり腰ですが、早く痛みをとりたい、動けるようになりたい方は、

あおぞら整骨院へ、ぜひどうぞ。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。