首、肩、背中を同時に緩める方法

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本日は、首、肩、背中周りを同時に緩める方法をご紹介します。

簡単に出来るので、デスクワークや食事の支度などの合間に実践してみて下さい。

 

動画はこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://youtu.be/lXWAJ-4F9j0

 

≪やり方≫

 

1.指を絡ませて手の甲を顔に向けて、肘を伸ばす。

2.上にあげる、その状態で左右に回旋する。今の状態を確認する。

3.両手で手のひらをおでこに当てて、顔を前に行こうとする動きに対して手で抵抗する。3呼吸、吐くときに力を入れる。

4.両手で後頭部に当てて、頭を後ろに行こうとする動きに対して手で抵抗する。

5.、肘を張り、頭の横に手のひらを当て、左右に、行こうとする動きに対して手で抵抗する。3呼吸、吐くときに力を入れる。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

動画はこちら

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https://youtu.be/lXWAJ-4F9j0

 

 

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体幹と学力

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本日は、体幹と学力のお話をしたいと思います。

成長期の子供に筋肉をつけると身長が伸びないと、心配される方もおられると思いますが

幼いころから体幹を鍛えることは、見た目や運動能力やケガをしにくい身体作りができるので

おススメです。

 

体幹トレーニングの注意点として、

その人に合ったやり方があるので、やみくもにすると

逆に歪んでいきます。

 

体幹トレーニングをする事で集中力が向上され、何事にもしっかりと取り組めるようになり

結果、成績が上がります。

もちろん、姿勢を維持することが楽になるので姿勢もよくなります。

学習に積極的で学習を楽しいと感じていたり、自己抑制(セルフコントロール)も高くなるという研究データもあります。

 

テニスボールを2個縦に重ねるという集中力のトレーニングがあります。

何秒でできるかチャレンジしてみて下さい。

 

自分に合った体幹トレーニングの仕方を知りたい方は、お問い合わせください。

劇的な変化を体感して下さい。

一番大事な、メンタルを強くするともっとよくなりますよ。

 

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皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

階段の上り下りの具体的な注意点

本日は、階段の上り下りをする際の注意点をお話します。

【下りる】

階段を下りる時は、足の幅を骨盤幅よりも少し広めに取り、足裏全体で踏みます。足を下ろした側の骨盤を下げ、背なかをしなやかに使って頭を反対に降れば状態が安定し、足裏へのダメージも減らすことができる。

体の中心の足を下ろそうとすると、バランスを崩しやすく不安定なります。さらに背骨や骨盤が硬く固定されていると、下についた足に負荷がかかりやすく、ふらついて手すりが必要になります。

 

【上る】

足の幅を骨盤幅に広げたまま、真上に足を出す。足の筋肉で身体を引き合上げるのではなく、骨盤の運動で引き上げるイメージで、引き上げる足と反対に頭を振ることで、自然に骨盤を引き上げられます。

体の中心に足を運ぼうとすると、よろめきやすいです。また上の段に置いた足の筋肉で身体を持ち上げると疲れやすく、足と同じ側に上半身の重心を置くことで、より膝に負担がかかってしまいます。

 

身体を機能的に使うことでいつも負担をかけている筋肉を他の筋肉が補うようになるので疲れにくい身体になり、日々の生活が楽にできてきます。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

腰痛・ひざ痛も地でも痛くない!疲れない歩き方の極意

本日は、歩き方のお話をします。

【カカトで着地する大股歩きは、かえって痛みを抱くことにもなりかねない】

早く歩こうとすると、腕の振りも歩幅も自然に大きくなるが、この場合、つま先で蹴り上げてカカトで着地するので、着地のたびに膝や腰へ衝撃が伝わってしまいます。

【室内歩き  ~親指先端タッチ歩き~】

ドスドス音がするようなら、カカトで着地し、衝撃が一転に集中する「カカト歩き」になっている証拠です。

ポイントは、後ろの親指の先で床をタッチするように優しく歩きましょう。

また、スリッパは、脱げないように足の指先を反らせて歩く癖がつきやすいので要注意です。できれば鼻緒のある草履タイプの方がいいです。

後ろ足は踏み込まずにすっと引き上げて、親指の先でそっと床をタッチ。足の甲を伸ばし、ふくらはぎを緩めることを意識する。

前の足は、体の少し前に足を置くつもりで、カカトではなく足裏全体で着地することで、ふくらはぎが弛緩と緊張を繰り返してポンプの役割を果たし、血流を良くする。歩幅が広くなり過ぎないように注意。

歩き方を変えるだけで、日頃の疲れ具合、姿勢も変わってきます。次回は「親指先端タッチ歩き」がうまくできない人のトレーニング法をご紹介します。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

 

 

股関節が硬いと太りやすい⁉簡単ストレッチ

本日は、やせるストレッチをご紹介します。

股関節は、上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っている部分で、この股関節が硬くなり、可動域が狭くなることで、ダイエットや美容にもデメリットが生じる可能性があります。

股関節が硬くなる原因

・股関節に関与する筋肉のコリ

・加齢や姿勢による歪み

股関節の柔軟性によるデメリットとメリット

<デメリット>

・太りやすい

・足がむくみやすい

・下半身の血流が悪くなる

・体全体が歪みやすい

・疲れやすい

・猫背になりやすい

・腰痛やひざ痛を起こしやすい

 

股間節が硬いと血流が悪くなり、老廃物がうまく排出されず、脚のむくみや冷えが生じやすくなります。それにより、代謝も悪くなり、太りやすく痩せにくい身体になってしまいます。また体全体に歪みが生じることで脂肪や筋肉の付き方にも影響します。

 

 

<メリット>

・血行が良くなる

・リンパの流れが良くなる

・冷えが改善する

・代謝が良くなる

・姿勢が良くなる

・むくみが改善され美脚になれる

・ヒップアップが効果がある

・腰痛・ひざ痛の予防改善

股関節が柔らかいと血行が良くなり、多くの女性が悩んでいる脚のむくみ、冷え、ヒップの下垂の改善に効果があります。また、股関節の可動域を高めれば、新陳代謝も活発になることで日常エネルギーも高くなり、痩せやすい体質にも近づきます。

 

【痩せやすいカラダを作る股関節ストレッチ】

1.両ひざ立ちの状況から右足を前に大きく出し、ひざの真下の足首を置きます。

2.両手をひざの上に置き、重心を少しずつ前に移動させる

3、股関節と床の距離が近ければ近いほどストレッチが実感できる。この状態で呼吸をゆっくり5回行う。

4.右足のつま先を斜め外側に少し開き、肘を床に着け、少しずつ手を前に歩かせ、呼吸をゆっくり5回行う。

5.右ひざを内側に折り曲げ、お尻を床に着け、左足は後ろに伸ばし、両腕を八の字に床について呼吸をゆっくり5回行う。

6.できる人は両手を頭上に上げて組み、呼吸をゆっくり5回行う。反対側も同様に行う。

 

股関節の柔軟性を高めることで、ダイエットや美容に多くのメリットがあるだけでなく、転倒防止など、健康な生活を送るうえでも大きなメリットが得られるでしょう。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。