腰椎椎間板ヘルニアで負担の少ない姿勢は?

本日は、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させないためのお話です。

腰椎椎間板ヘルニアの症状を悪化させないためには普段から「姿勢」に注意を払う必要があります。

椎間板は身体を曲げる動作、曲がっている姿勢をとることによって後方へ突出しやすくなっています

背骨の後方には脊髄神経が走行していますので、椎間板が後方へ突出してしまうことによってその脊髄神経を傷つけてしまいます。

そのため、普段から丸くなるような姿勢をなるべく避けることが大事です

長時間同じ姿勢がダメなので、20分くらいで姿勢を変えて

腰痛予防につなげてください。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。