本日は、シップや塗薬のお話をします。
皆さんは、湿布や塗薬は使いますか?
世界と比べると、湿布などの対処療法を使用するのは日本でけみたいです。
『肩こり』は、日本人特有の症状でもあります。
ドイツや北欧など一部の国では、薬をほとんど使わずに予防に力を入れているので、
アメリカでも鎮痛剤などは胃を壊すという副作用から、極力使わないようにする動きが強いです。
日本人は湿布や塗り薬は安全だと思い込んでいるようですが、たくさん貼れば成分が経皮吸収によって血中に取り込まれ、胃潰瘍などの副作用も起こりうることを知っておいた方がいいですよ。
本当の健康になりたい方は、当院の施術を受けてみて下さい。
ただ痛みを取るだけではなく、体が機能的に動けるようになったり、すぐに回復する体になります。
正しい体の使い方を覚えて毎日をワクワク過ごしましょう!
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
機能的に身体を使う事が出来る
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本日は、お腹だけに効く腹筋の方法をご紹介します。
体を鍛えている人も多くなっている印象ですが、腹筋をすると腰痛になる方もおられます。
腰を痛めない方法でもあります。
体幹を鍛えると歪みが増してきます。
このやり方だと腰痛にならないと思いますので、ぜひ実践して下さい。
≪やり方≫
1.体育座りで、ばんざいをします。
2.息を吐き、お腹をへこます。
3.もう一度バンザイする、前後に動かす。背骨はまっすぐで骨盤は倒さない
4.バンザイをして、体を右や左に回旋した状態で前後に動かす。
呼吸とお腹を意識して下さい。
腹筋の仕方はいくつもあると思いますが、腹筋だけに効くやり方なのでぜひ実践して下さい。
動画はこちら
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https://youtu.be/yY2u0I7mi9M
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本日は、女性なら一度は気にしたことあるであろう【骨盤のゆがみ】についてお話します。
骨盤がゆがむと女性の体にどのような影響が生じるのでしょうか?
骨盤のゆがみが太りやすい体の原因
上半身と下半身をつないでいるのが【骨盤】です。
骨盤は、側頭骨、脊柱(背骨と首)、股関節(下半身)、肩甲骨(肩)とつながっています。
つながっているということは、骨盤の状態がそのまま、背骨と首、下半身、肩にも影響を及ぼすということです。
つまり、
骨盤がよい状態なら良いし、逆の場合は以下のような悪影響を与える可能性があります。
●新陳代謝の低下、冷え
骨盤がゆがんでいると、体幹部の筋力が低下していきます。体幹部の腹筋や背筋などの筋肉が弱くなると新陳代謝が低下します。骨盤内の血流が良くなると代謝が上がり、冷えなどの症状も改善していきます。
●疲れ、下半身のむくみ
骨盤を支える体幹部の筋力が弱くなると、全体的に疲れやすくなります。全身を支える筋力が乏しいので、下半身に負担がかかりむくみやすくなります。
●姿勢の悪化、老け姿勢、集中力低下
骨盤を支える筋力が弱くなると、姿勢が悪くなります。猫背やO脚ばかりでなく、背中が丸くなり実年齢より老けた印象を与えます。そのほか、姿勢が悪いと集中力がなくなります。
●肩こり、腰痛
骨盤がゆがんでいたり姿勢が悪いと、筋肉の使い方に偏りができ、筋力が低下し血流が悪くなります。
その結果、肩こりや腰痛が慢性化しやすくなります。
●生理不順、生理痛
骨盤は一日の中でも開閉し、月経の周期によっても開閉を繰り返しています。この骨盤の開閉が妨げられると、潤滑しなくなるので生理不順や生理痛につながります。
●便秘
大腸のぜん動運動が鈍ると、便の押し出しが滞り便秘になるのですが、これは、偏った食事や運動不足による筋力低下が原因です。
もちろんよく噛むことも大事です。
骨盤のバランスが取れてくると、自立神経やホルモンといった目に見えない部分のバランスも整ってきます。血液やリンパの流れも改善し、体全体の循環もよくなります。
あおぞら整骨院では、姿勢骨盤メソッドや産後骨盤メソッドの骨盤を調整するメニューがありますので、
気になる方はぜひお問い合わせください。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
本日は、座ったままできる腰痛のセルフケアをご紹介します。
腰が動かしやすくなるので、ぜひ実践してみて下さい。
≪やり方≫
1.浅く椅子に座り、左右の出っ張っている骨の内側を抑える
2.抑えたまま足踏み20回
3.浅く椅子に座り、股関節を開く、骨盤を立てる、背筋を伸ばす、
4.後ろの出っ張っている骨を外から内へ抑える
5.息を吐きながら10秒かけて体を倒す、胸を張る、背筋はまっすぐ
6.10秒かけて体を戻す1回
朝、昼、晩と一日に3回実践してみて下さい。
動画はこちら
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本日は、朝起きる際、腰が痛い人にしてほしいタオルを使った体操のお話です。
朝は、体は固まっていますので急に動かない方がいいです。
本来ならば、寝ている間に寝返りを打ちながら、日中の体の凝りや緊張を解消し、翌朝は、元気に目覚める!はずですが、
今の時期なかなかそうもいかないようです。
なぜなら、
急な気温差による就寝中の体の強張りや、季節の変わり目による「自律神経の乱れ」等が原因となり、眠りが浅くなり朝の目覚めが悪くなりやすいのです。
動画はこちら↓↓↓↓
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