腰椎椎間板ヘルニア

本日は、腰椎椎間板ヘルニアでのポイントとなる筋肉についてです

前屈するときに脚がしびれる、座って作業していると腰が重くなる、腰痛が張り付いてる感じがする

といった症状であればほぼ確実に完治するでしょう

放っておいて症状が重症化し、手術して失敗。そんな事態を避けるためにも

早めの治療をおススメします

では、腰椎椎間板ヘルニアにはどの筋肉がポイントとなるのか

それは

ハムストリングスという太ももの後ろの筋肉です

前屈動作で突っ張る所ですね

ココの調整をしてあげないといけません

ストレッチ等でケアをしてみてください

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します

なぜ腰椎椎間板ヘルニアになるのか?

本日は、腰椎椎間板ヘルニアにどうしてなるのかを話していきます

椎間板ヘルニアの症状としては

・臀部から下肢後面の痛み

・前屈動作での症状悪化

・炎症期では激痛

特に前屈での症状が出現するパターンがほとんどですね

多くの患者様は

「痛い部位をただただマッサージする」という対症療法しかされたことがない人がほとんどです

腰の骨の椎間板というクッションが後方に飛び出てしまう疾患です

つまり腰椎の可動性があり過ぎるわけです

そこで重要なのは、なぜ腰椎が過剰な可動性を要求されてしまったのか?

ということです

その原因を解決しないと治りそうにないような気がしますよね

人間の身体はかばいあいながら生きているのです

 

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腰椎椎間板ヘルニアで負担の少ない姿勢は?

本日は、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させないためのお話です。

腰椎椎間板ヘルニアの症状を悪化させないためには普段から「姿勢」に注意を払う必要があります。

椎間板は身体を曲げる動作、曲がっている姿勢をとることによって後方へ突出しやすくなっています

背骨の後方には脊髄神経が走行していますので、椎間板が後方へ突出してしまうことによってその脊髄神経を傷つけてしまいます。

そのため、普段から丸くなるような姿勢をなるべく避けることが大事です

長時間同じ姿勢がダメなので、20分くらいで姿勢を変えて

腰痛予防につなげてください。

 

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腰椎椎間板ヘルニアってなーに?

本日は、腰椎椎間板ヘルニアについてお話します。

一度はこの言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか

腰椎椎間板ヘルニアの主な症状は

軽度なものだと

腰痛、臀部痛、下肢のシビレ

重度なものだと

常に痛い、下肢のシビレ、感覚障害、運動麻痺、排尿障害などが出現します。

重度な症状が出たときは一刻も早く病院へ受診してください。

しかし、軽度な症状であれば徒手療法で改善す場合がほとんどなので

その場合は病院よりも整体などの分野がいいでしょう

特に前屈動作で症状が悪化します

前にかがむことで腰椎の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている

椎間板が後ろに押し出され飛び出ます

そして後ろには神経が通っていますので

飛び出した椎間板に神経が挟まれてしまうことで

腰椎椎間板ヘルニアが発症してしまうわけです

 

 

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