本日は、一度は耳にしたことがある脊柱管狭窄症についてです。
慢性腰痛疾患の一つで高齢者に非常に多くみられる疾患です。
腰部脊柱管狭窄症の症状としては
・下肢のシビレ、腰痛
・立位での症状出現
・間欠性跛行
・体幹を反った時の痛み
などがあげられます。
この疾患が生じてしまうと日常生活での身体のストレスは多大なものになってしまいます
さらに重度の症状になると麻痺、感覚障害と出現してきます。
そうなると手術適応という診断に至ってしまうケースも少なくありません
そうならないためにも、症状が軽い段階で改善しておく事が需要になってきます
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します