先日、親戚の双子の小学生が治療院のやって来ました。
二子は、少年野球をやっていてその内一人はスパー讃岐っ子に入っています。
なので、
もともと能力は二人とも高いです。
双子と言っても二卵性なので顔つき、体つきは個人差があって、二人ともそれぞれでした。
筋肉質な体質と柔軟性のある体質と、それぞれだったので二人のパフォーマンスが上がるように
アクシスメソッドで軸を入れました。
その場での、体の変化に不思議な顔をする二人の顔が印象的でした。
少年野球のチームも強く、試合が続くようなので
活躍することを願っています。
野球に関しては、
バットスイングが速くなる。
力強く振れる。
スイング時、投球時に体がブレない。
投げやすい。
投球速度、飛距離が上がる。
動体視力、周辺視野が広がる。
などの向上がみられます。
子供たちのも有効な、アクシスメソッドを
ぜひ、お子さんのパフォーマンス向上のために受けてみませんか?
断然お得のチーム契約もできますので、お気軽にお問い合わせください。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
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かなり久しぶりです。
今年の夏は暑すぎて、外での活動はなるべく控える方がいいですね。昔は暑くても、猛暑日が続くことはなかったので、地球の温暖化が進んでいるのですね。
日本列島の海面の温度もほとんどの所で上がっているようです。
そして、今回の西日本豪雨で、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。暑い中での片付け作業、復興活動、大変だと思いますが、体には十分にお気を付けください。
日本での心傷めるニュースが多い中、私個人として、BIGNEWSが舞い込んできました!
三木町出身、尽誠学園を経て、ジョージワシントン大学からNBAを目指していた渡邊雄太くんが、この度、メンフィス・グリズリーズと2WAY契約(*1)を交わしました。
日本人で2人目のNBA選手(*2)の誕生です。日本人離れした彼の体、身体能力で、同じ香川県出身というだけで、誇らしく感じます。
いざ、NBAのコートに立って、試合をするとなると、どんなプレイをするのか、楽しみで仕方ありません。
彼は、オフェンス力だけでなく、ディフェンス力をかわれて、契約に至ったようです。
ただ、
NBA選手に比べ、細身であるため、フィジカル面でどうなるのか、気になる所です。
彼が、AXISメソッドを受けると、どう違ってくるのか、想像すると心が躍ります。彼にどうにかアプローチできないかと模索中です。(笑)
彼の力になりたいですね。
何はともあれ、あの世界最高峰のNBAの舞台はもう目の前です。
日本人2人目という快挙に喜びと、頑張ってほしい気持ちとで、これからも渡邊雄太選手を応援していきたいと思っています。
皆さん、彼の活躍をお見逃しなく。
*1 2WAY契約とは、基本的にはNBAの下のリーグでプレイするのですが、ケガなど何かあればすぐにNBAのコートに立てる、45日間
*2 1人目は、田臥勇太選手(リンク栃木ブレックス 能代工高出身)
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
本日は、なぜ平昌オリンピックで日本勢は躍進できたのかを
お話したいと思います。
ソチ五輪では、メダル0に終わったスピードスケートは、金3、銀2、銅1の大躍進でした。
その陰には、栄養面とフィジカルトレーニングなどで変革に成功したそうです。
平昌オリンピックを見ていて、みんな『軸』を意識していると感じました。
中でも羽生結弦選手は、演技前のルーティーンとして肩と正中に十字を切って腰も横にきって、丹田に入れるしぐさをしていました。
それから、演技前と、後に『ありがとう』ってつぶやいています。
『ありがとう』って感謝の言葉です。数回つぶやくだけで身体は柔らかくなります。だまされたと思って前屈してみて下さい。少し柔軟性がupします。
なじみのない競技もあり、楽しめました。
しかし、冬季競技の人口の減少は、深刻でその競技ができる施設が限られています。資金難の選手も少なくないみたいです。
僕も、見ていて普段この人たちは何をしてるのだろうと思いました。
少し脱線しましたが、
冬の競技は特に『軸』を意識しないとできないスポーツだと思います。
軸ができることで機能的に身体が動くようになり、その状態でトレーニングする事で上達のスピードが格段に早くなります。
まだ、裏メニューの『スペシャルメソッド』で軸を整えることができるので
ぜひ、体感してもらいたいです。
羽生結弦選手の4回転アクセルも成功できると思います。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
本日は、ジャンプ力をつけるためのトレーニングのお話です。
[スクワット]
をご紹介します。
<やり方>
両肩の位置に重りを持って、今までのトレーニングの姿のまま力を発揮するトレーニングです。
前回と同じく、「腹圧」の高まりや、お尻から頭を一直線にすることを忘れず、正しいフォームで動けるように意識しましょう。
おもりは重すぎて姿勢が崩れない程度の物を選ぶ。持つときは肩に無駄な力が入らないように、楽な姿勢をとる。
「ポイント」
・バルーンブリッジでの腹圧とストレッチポールの姿勢を忘れずに
・しゃがむときは、バランスボール・ランバーロックでのボールを押し込む動きのイメージで
・立ち上がる時は、トライポッドを意識して足全面を使って踏み込む
・膝や腰などに注目し、「フォームが悪くならないように考えるよりも、今までのトレーニングで身に着けた姿勢でいい動きができるように意識する。
今回までに紹介した5つのトレーニングをしっかりしてもらって、パワーポジションを身に着けてください。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します
本日は、ジャンプ力をつけるためのトレーニングをご紹介します。
「ゴブレットスクワット」
です。
<やり方>
胸の前に重りを持って、スクワットをします。(ダンベルでなくても可)
おもりは重すぎて姿勢が崩れない程度の物を選ぶ。持つときは肩に無駄な力が入らないように、楽な姿勢をとりましょう。
<ポイント>
・バルーンブリージングでの腹圧とストレッチポールの姿勢を忘れずに
・しゃがむときは、バランスボール・ランバーロッキングでのボールを押し込む動きのイメージで
・立ち上がる時は、トライポッドを意識して足全面を使って踏み込む
・膝や腰などに注目し、「フォームが悪くならない」ように考えるよりも、今までのトレーニングで身に着けた「いい感覚」で、できるように意識する
見た目やフォームは注意すべきポイントの一つですが、悪くならないように意識するのではなく、今までのトレーニングの結果身に着けた「いい感覚」のままトレーニングできるようにしましょう。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。