ぎっくり腰は癖になる

本日は、ぎっくり腰についてお話します。

ぎっくり腰は腰痛疾患の中でも特に緊急性が高いです。

歩くこともできず這いつくばるようにして移動しなければならなくなります。

その時の症状が良くなるとすぐに治療を止めるのではなく

根本的に治していくことをおススメします。

なぜなら、慢性腰痛になると腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症

など様々なものがあり慢性化している疾患ほど

既往歴に「ぎっくり腰」を発症している例がほとんどです

自然治癒力によって、日にち薬で様子を見るのではなく

将来のことを考え今のうちに完治しておくことが重要だと思います。

 

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ぎっくり腰予防法

今日は、ぎっくり腰を繰り返す方々にお届けします。

ぎっくり腰を改善したいなら腕の筋肉を和らげましょう。

ぎっくり腰は保育士、介護士、建築業、荷物を配達する人など、何かを手で持つ仕事を

している職業の方々に多いように思います。

腕は肩甲骨のバランスに影響を与えます。

そして、肩甲骨は腰部や骨盤と関係しているので、間接的に腕と腰部は影響しているということになります。

腕のケアをぜひ実践してみて下さい。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

ぎっくり腰予防法

本日は腕の筋肉のセルフケアをお伝えします。

腕の筋肉が原因で「ぎっくり腰」は、おきるんです。

重たい物や人を支えたり、持ち上げたりする方などは

なりやすいです。

それでは、腕のセルフケアをご紹介します。

 

①手をグーパーグーパーと握ったり開いたりします。

②その時に片方の手で手首から肘までを5等分して

握ってみてください。

③左右上下と握る所を変えて3往復くらいしてみてください。

④腕を包み込むようにさすってください。

 

これで終了です。

非常に簡単ですので仕事の合間などテレビを見ながらでもいいので

試してみてください。

腕の筋肉と腰の筋肉は筋膜によって連結しているので

腕の筋肉をリセットすることで、全身の筋肉をうまく利用でき

症状が改善していくのです。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

腰が伸ばせない

くの字になり来院された患者さんです。

座わった状態でも状態を反らすことができませんでした。

原因を見つけて施術です。

仙腸関節を調節し、首、肩回りも非常にかたくなっていました。

ここまでなったのは、

疲労が溜まりすぎ、限界を超えた状態です。

日々施術していて、皆さんは本当に我慢強い良いと思います。

忙しいと思いますが、体の異変に気付いたら早めに対応しましょう。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。