ぎっくり腰予防法

今日は、ぎっくり腰を繰り返す方々にお届けします。

ぎっくり腰を改善したいなら腕の筋肉を和らげましょう。

ぎっくり腰は保育士、介護士、建築業、荷物を配達する人など、何かを手で持つ仕事を

している職業の方々に多いように思います。

腕は肩甲骨のバランスに影響を与えます。

そして、肩甲骨は腰部や骨盤と関係しているので、間接的に腕と腰部は影響しているということになります。

腕のケアをぜひ実践してみて下さい。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

膝が痛い

正座をすると膝が痛いと来院されました。

原因を見つけて施術。

足の疲れがたまりすぎ、非常に足の筋肉が硬くなっていました。

もう一度正座してもらうと左右対称に体重をかけれるまでになりました。

正座という姿勢は関節に対しては最大限無理をしている状態なので

筋肉が正常に動かないといけません。

早めに対応できたので治りも早かったです。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

良い姿勢とは

背筋を伸ばして胸を張っていると

構造的に、生理的な脊椎のS字カーブは失われ、その代償として手足がねじられ、

循環障害を起こします。

神経的には交感神経が優位になり、毛細血管は収縮し、表層の循環が悪くなっている。

….そして手足がむくみます。

機能構造的に、理想的な姿勢は「脱力して、背中が丸く、

前肩の自然な姿勢である!!」

頭が前に垂れ下がっている人がたくさんいるので

力を抜いて頭の位置に気をつけましょう。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

マメ知識

【歩くスピードと寿命の奇妙な関係】

 

平均的な歩行スピードは1秒間に0.8メートルと言われています。

1秒間に1メートル以上歩く人の寿命の方が長いことが明らかになりました。

 

●ただ早く歩けばいいというわけではない⁉

「寿命が延びるのでなるべく早足で歩きなさい」というものではなく

自然な結果として歩くスピーが速くなれば、それは効果があるかもしれない

という程度のものです。

歩くという行為には血圧を下げる、体重の維持、気分の向上、血液循環の促進

など様々なポジティブな効果があるとされています。

健康チェック方法として、周りの人や自分の歩くスピードが遅くなってきた場合

それは何かしら身体に変化が起こっているのかもしれません。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。

膝が痛い

階段の上り下りをするときに、膝が痛いと来院されました。

人間の関節というのは、広がってつぶれていくので形が変わってきます。

そうすると、間接についている筋肉、靭帯が過剰にストレスがかかり

疲労がたまり痛みが生じます。

原因を見つけて施術。

足が軽くなったと帰られました。

主婦の方なので1日に階段の上り下りを何回もされるので

知らず知らずのうちに足の筋肉、お尻の筋肉に疲れがたまっていました。

 

皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。