本日は、「逆手打ち」のお話をします。
「逆手打ち」とは、
グリップを握る際、右手の下にあるはずの左手を、右手の上におく。他の打者とは異なる「逆手打ち」と呼ばれる打撃方法です。
なぜ、
このような打ち方になったかと言いうと
今年の春から「全然打てなくなった」ことがきっかけだそうです。
グリップを持つ手の間隔を広げたり、フォームを変えたり。
試行錯誤の末、逆手打ちの方が、これまでよりも腰の回転を使った力のある打撃ができることに気づいたそうです。
ヒトには、いろいろなタイプがあるので一つの枠に当てはめる必要はないと思いますが、
これは、かなり思い切ってます!
フォームに思い悩んだら、一度ご相談ください。
あなたに合った体の動かしかたをアドバイスさせていただきます。
今よりも一歩、二歩と前に進めると思います。
皆様に信頼される治療家を目指し、日々精進します。
あなたの「もっと上手くなりたい」を応援します!